2017年02月12日

江北・鳥インフル1週間 ひな供給、影響懸念【佐賀新聞LiVE2017年2月12日】

■発生農場、県内農家に販売

 杵島郡江北町の高病原性鳥インフルエンザ発生から1週間が過ぎた。約7万1千羽を殺処分した発生農場は、佐賀県内29の契約農家にひなを販売しており、半径10キロ圏の移動・搬出制限区域内だけでなく、区域外の養鶏農家への影響も懸念されている。当面、県外の関連農場の協力を得て契約先に供給し、影響回避に努めるが、「終息」前とあって本格的な供給再開のめどは立っておらず、復旧までの補償を含め農家は気をもんでいる。

 発生農場によると、契約農家29戸に対して年間700万羽のひなを供給。契約農家がひなを約50日間育て、食肉加工会社に販売するサイクルになっている。

 順調に行けば、今月末に半径3キロ圏の移動制限が解除される予定で、発生農場の関係者は「協力農場などから新たな種鶏や農家に提供するひなの手配を進めている」と話す。影響を最小限に食い止める作業に追われているといい、「しばらくは供給量に影響があるだろうが、店頭から鶏肉がなくなるようなことはない。今は風評被害がないよう祈るだけ」と語る。

 発生が確認された4日にひなが納入された県北部の農家は、ひなのウイルス検査で陰性と出て「ひとまずは安心」と胸をなでおろす。ただ、ひなの提供再開までは規模縮小を余儀なくされ、育てている鶏は出荷できない。収入の補償や供給再開時期に関し具体的な説明はなく、「何かと不安だが、今は発生農場の対応を注視したい」。別の農家は「完全に元通りになるには1年近くかかるかもしれない。いまはこれ以上何もないことを信じたい」と話す。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/404685

http://archive.is/f03pp
JAバンク、鳥インフルで相談窓口開設【佐賀新聞LiVE2017年2月11日】(佐賀県江北町/他1ソース)

posted by BNJ at 22:04 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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