2017年02月16日

南極ペンギン巣立ち間近 すくすく成長中【産経フォト2017年2月16日】(アデリーペンギン/ナンキョクオオトウゾクカモメ)

親鳥に体を寄せるアデリーペンギンのひなたち=南極(共同)
 海岸の岩場で子育てするアデリーペンギン=南極(共同)
 もこもこした灰色の毛に包まれたアデリーペンギンのひなたちが、気持ちよさそうに親鳥の腹に顔を寄せる。夏の南極大陸の海岸は子育て最盛期だ。
 約2週間後、体がひとまわり大きくなったひなたちが身を寄せ合っていた。親鳥はどこへ行ってしまったのだろう。

 海から戻ってきた親鳥(左)にエサをせがむアデリーペンギンのひな=南極(共同)
 「親ペンギンはエサを求めて海に。子どもたちはお留守番です」と第58次南極観測隊員として動物の調査を続ける国分亘彦さん。ひなは身を守るために、群れで親の帰りを待つという。
 親鳥が戻ってくると、子どもたちは羽を広げて「おなかすいた!」の大合唱。くちばしを突きだしてオキアミなどを口移しでもらう。群れの中には、腹が白くなり始めたひなも。

 上空からアデリーペンギンを威嚇するナンキョクオオトウゾクカモメ=南極(共同)
 2月末には親と同じ白黒の姿になり、海に入って自力でエサを捕り始める。巣立ちまであとわずかだ。(写真と文 武隈周防・共同通信写真記者)
http://www.sankei.com/photo/story/news/170216/sty1702160001-n1.html

基地に別れ、帰国の途に 58次夏隊と57次越冬隊【産経フォト2017年2月15日】
南極での任務を終え、観測船しらせの甲板から昭和基地(左上)に向かって手を振る第58次観測隊夏隊の隊員ら=15日(南極観測隊同行記者撮影)
南極・昭和基地から引き揚げる第58次観測隊夏隊の隊員らに輪になって手を振る第58次越冬隊=15日(南極観測隊同行記者撮影)
【昭和基地沖=南極観測隊同行記者】第58次南極観測隊の夏隊と第57次隊の越冬隊の隊員ら計77人が昭和基地での任務を終えて15日、帰国の途に就いた。基地には58次越冬隊(岡田雅樹隊長)の33人が残り、約1年間観測を続ける。
 隊員らは1月下旬から順次、ヘリコプターで観測船しらせに移動。昭和基地のヘリポートでは越冬隊員が横断幕を掲げ、夏隊員らと抱き合って「ありがとう」「頑張って」と別れを惜しんだ。しらせは「また来るぜ」と伝える国際信号旗をはためかせ、汽笛を鳴らして基地を後にした。
 58次隊の夏隊は、湖底に生息するコケなどの集合体「コケボウズ」やペンギンの生態、岩盤の地質を調査。昭和基地では、気象観測設備などを移設する基本観測棟の1階部分が完成するなど設営計画がほぼ完了した。
http://www.sankei.com/photo/story/news/170215/sty1702150016-n1.html

http://archive.is/r63BK
http://archive.is/KSXOe

posted by BNJ at 11:11 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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