2017年02月16日

来月「告示」、代表動物選挙に鳥インフル影響 須坂市動物園【信濃毎日新聞2017年2月16日】

アヒルの「クラウン」も立候補を予定しているが、選挙期間中、来園者と触れ合えない可能性がある
アヒルの「クラウン」も立候補を予定しているが、選挙期間中、来園者と触れ合えない可能性がある
 須坂市動物園で3月11日、1年間の園の顔を決める「代表動物選挙」が「告示」される。飼育員らが選んだ候補に来園者が投票する仕組みで、今年は干支(えと)にちなみ17羽の鳥類が「出馬」予定。鳥インフルエンザの影響で、選挙期間中に来園者と触れ合う例年通りの選挙運動ができない可能性があるが、同園は「鳥が主役となる12年に1度の年」として盛り上げを図っている。

 選挙は、人気者のアカカンガルー「ハッチ」が2009年に死んだ後、来園者に次の人気者を決めてもらおうと11年に始めた。昨年は延べ2736人が投票し、シロフクロウ「ハク」が589票で1位に。月1、2回、写真撮影などの催しを開いてきた。

 今年はトビやチリーフラミンゴ、フンボルトペンギンなどが出馬予定。ただ、候補のうち、アヒルとルリコンゴウインコ、キエリボウシインコは、鳥インフルの影響で現在、通常の獣舎から隔離する対応などを講じている。

 これまでの選挙では「街頭演説」「立会演説」として、担当飼育員らが園内で候補の動物を紹介。中には獣舎から動物を出し、来園者と触れ合う機会もあった。今回の対応は検討中というが、山岸一延園長(53)は「少しでも鳥のイメージが上向く機会にしたい」としている。

 投票日は3月18〜20日。告示日の11日から17日まで、期日前投票も受け付ける。問い合わせは同園(電話026・245・1770)へ。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170216/KT170215SJI090009000.php

http://archive.is/XYACa

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