2017年03月01日

弘前の「整列」カラス 「一つの景色」という市民の声も【弘前経済新聞2017年3月1日】(既報1ソース)

電線に集まるカラスの群れ(3月1日18時頃撮影)

 弘前市南塘町の五差路の電線に集まるカラスが「四方八方に整列している」と話題になっている。

五差路の電線に「四方八方の整列する」カラスの群れ

 カラスはハシボソカラスと呼ばれる種類で、弘前市環境管理課の調査によると同市内には約4500羽が生息しているという。同課の担当者は「今の時期は繁殖期を迎え、つがいを求めて集団で夜を明かすことが多い」と話す。

 1〜2週間で場所を変える傾向にあり、市街地の電線に集まるカラスは、テレビやネットでも度々話題となる。この五差路は、集まりやすいといわれる弘前大学病院や弘前公園の近くにあり、五差路を中心にそれぞれの電線にカラスたちが広がるように整列している。

 「糞害や『気持ち悪い』という連絡が住民からある」と話す担当者。「カラス対策用のテグスや追い払い用の懐中電灯、清掃用具の貸し出しや無償提供なども行っているので、利用してほしい」と呼び掛ける。

 付近を通りかかった弘前在住の30代男性は「もはや弘前の一つの景色として定着しているのでは」と自嘲気味に話す。
http://hirosaki.keizai.biz/headline/723/

カラス 四方八方に整列 まるでヒチコック 青森・弘前【毎日新聞2017年2月21日】
弘前市南塘町の五差路の上空で放射状に延びる電線に群がるカラス=2017年2月14日午後6時3分、松山彦蔵撮影
 カラスの夜のマスゲーム? 童謡「七つの子」の合唱練習中? 青森県弘前市南塘町の五差路の空に四方八方に延びた電線に、「目白押し」状態で整列するカラスの群れが出現した。空を覆うさまは、ヒチコックの映画「鳥」のワンシーンのようだ。

 カラスは冬場、都市部に集団でねぐらを定める習性がある。市環境管理課の分析によると、弘前のカラスも毎年1月からえさを求めて「定宿」の弘前公園を飛び立ち、戻る途中にある駅や公園周辺の電線などに集結。敵から身を守るために集団で夜を過ごす傾向があるという。写真の群れも「たまたま一時的にたむろしているのでは」と推察する。

 この季節、津軽は一面の銀世界だが、電線の下には黒っぽいフンが点々。通行人は上空のカラスに気を配り、ぬかるんだ足元にも注意しながら行き交っていた。【松山彦蔵】
http://mainichi.jp/articles/20170222/k00/00m/040/010000c

http://archive.is/KPkMb
http://archive.is/Y8Jis
弘前市カラス対策に外部業者 個体数調査へ【陸奥新報2016年5月26日】
カラス個体数増 渡り鳥多く/弘前市10月調査【陸奥新報2015年12月7日】
カラス対策で弘大医屋上にテグス新設【陸奥新報2015年10月24日】

posted by BNJ at 20:50 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: