2017年02月28日

水戸市予算案 一般会計1249億円【読売新聞2017年2月28日】(鳥インフルエンザ)

◆新庁舎建設費で大幅増

 水戸市は27日、新年度当初予算案を発表した。一般会計は今年度当初比10・5%増の1249億9600万円で、7年連続で過去最高を更新した。市が4大プロジェクトと位置づける事業のうち、2018年度の完成を目指す「市役所新庁舎」と「東町運動公園新体育館」の建設費にそれぞれ122億5120万円、38億1360万円を計上し、予算額が大幅に上がった。

 歳入は、市税が同3・1%増の419億2083万円。景気回復で、特に法人からの税収が増えると見込んだ。また、税収増などで普通交付税が減るものの、市役所新庁舎建設費に国から震災復興特別交付税が出ることから、地方交付税も同9・9%増の137億9170万円とした。一方、4大プロジェクトの費用に充てるため、市債発行額は同41・0%増の195億8420万円と膨らんだ。

 4大プロジェクト以外の主な事業としては、民間保育所に支払う運営委託料を今年度より約8億3000万円増額し、52億3501万円を計上。入所人員を今年度比400人増の4600人まで増やし、昨年10月1日時点で121人いた待機児童の解消を目指す。中核市移行に向けた保健所施設整備事業にも1億9490万円を盛り込む。

 このほか、胃がん予防対策として、県内で初めて、市内の中学2年生全員を対象にピロリ菌検査を実施。303万円を充て、健康診断時の採血で検査する。

 また、南町の空きビル外壁が落下し、隣接する建物に被害が出たことを受け、外壁撤去事業費に3833万円を計上。千波湖で鳥インフルエンザウイルスに感染したコブハクチョウやコクチョウが相次いだことから、適切に野鳥を管理するための調査費用に700万円を盛り込んだ。

 産業振興策では、わら納豆に必要なわらを安定供給するため、350万円をかけて稲わらを生産する農業生産組合などを支援する。

 高橋靖市長は27日の記者会見で「子育て支援や教育、福祉、まちづくり会社への支援など、水戸市の飛躍に資する事業を積極的に展開していきたい」と述べた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20170227-OYTNT50320.html

http://archive.is/6tNX0

posted by BNJ at 11:39 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: