2017年03月01日

ハクチョウの北帰行が本格化 酒田【山形新聞2017年3月1日】

青空に映える真っ白な鳥海山を背景に飛び立っていくハクチョウ=28日午後2時15分、酒田市三之宮
 越冬のため庄内地方に飛来していたハクチョウの北帰行が本格化している。酒田市などでは28日、ハクチョウの群れが編隊を組みながら北へと飛び立っていった。

 庄内地方は全国有数の飛来地として知られる。県庄内総合支庁によると、今年1月中旬の調査では、最上川河口や大山上池・下池などを中心に約8400羽と、例年並みの飛来数が確認されている。

 晴天が広がった28日は、真っ白な雪に覆われた鳥海山を背景に、ハクチョウが盛んに「コーコー」と鳴きながら飛び立つ様子が多く見られた。水田で落ち穂や雑草の新芽などをついばむ姿も徐々に減りつつある。日本白鳥の会理事の角田分さん(69)=同市本楯=は「北方への旅を無事に終え、来年も元気な姿を見せてほしい」と話していた。
http://yamagata-np.jp/news/201703/01/kj_2017030100009.php

最低気温 この冬一番の寒さ 鳥海山は純白の衣 /山形【毎日新聞2017年3月1日】
雄大な山容を現した鳥海山のふもとで北帰行を前に餌をついばむ白鳥の群れ=遊佐町吉出で
 県内は28日、観測地点7カ所の最低気温がこの冬一番を記録した。山形地方気象台によると、高気圧に覆われて晴れ上がり、地表の熱が奪われる放射冷却現象が強まったため。西川町大井沢で氷点下15.1度を観測し、平年を9.4度下回った。大蔵村肘折で同12.5度、尾花沢市で同10.9度などとなった。山形市中心部でも同5.9度となった。1日朝も冷え込む可能性があるという。

 庄内地方では、中腹から山頂にかけて純白の衣をまとった鳥海山(2236メートル)が、雲ひとつない青空を背景に雄大な山容をくっきりと浮かび上がらせた。

 ふもとの遊佐町吉出では、灰色の若鳥を連れた白鳥の群れが北帰行に備えて栄養を補給。氷が解けてぬかるみ始めた田んぼに頭を突っ込み、盛んに餌をついばんでいた。【高橋不二彦、松尾知典】
http://mainichi.jp/articles/20170301/ddl/k06/040/022000c

http://archive.is/PJULi
http://archive.is/F3eAH

posted by BNJ at 20:53 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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