2017年03月04日

【群馬】多々良沼 ハクチョウ 春告げる「北帰行」【東京新聞2017年3月4日】

北に向かって飛び立ったハクチョウ=多々良沼で、木下英海さん撮影
写真
 館林市と邑楽町にまたがる多々良沼で、越冬のために飛来していたハクチョウが故郷のシベリアへ戻る北帰行が始まった。
 2月28日午前6時50分。沼の中央にある浮島弁財天の前に浮かんでいたハクチョウの群れの1羽が、長い首をたてに大きく振り始めた。
 それを合図に「クー、クー、コウ、コウ」と何羽もの鳴き声が呼応するかのように共鳴。「コウコウ」とそろったその時、「ザザザ」と水面を蹴るようにして等間隔で飛び立った。上空にはあっという間に33羽の編隊ができ、Vの字のようになった。
 その様子を見つめ「何度見ても涙が出ちゃいますよね」と寂しそうな表情を見せるのは、2月6日付本紙群馬版で紹介した館林市の会社員木下英海さん(46)。「ハクチョウが恋人」と自任し、朝夕沼に通ってハクチョウの姿をカメラで撮影している。
 「無事に帰ってね」とつぶやきながらカメラを向ける木下さんとの別れを惜しむかのように、ハクチョウたちは沼の上空を3周ほどして北の雲の中へ消えていった。
 多々良沼では恒例のヨシ焼きが15日に行われる予定だ。それまでに大半のハクチョウが旅立つという。 (粕川康弘)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201703/CK2017030402000163.html

http://archive.is/H3fwO
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posted by BNJ at 11:11 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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