2017年03月10日

沖縄の野鳥、東京で確認 温暖化影響? リュウキュウサンショウクイ【琉球新報2017年3月10日】(既報1ソース)

東京都内の公園で観察されたリュウキュウサンショウクイ=1月(大室清さん提供)
 南西諸島に生息する野鳥で、県が準絶滅危惧種に指定している「リュウキュウサンショウクイ」の目撃情報が今冬、東京都や埼玉県で相次いでいる。

 専門家は近年、本州で個体数が減少しているサンショウクイの生息域に、リュウキュウサンショウクイが参入する構図の「陣取り合戦」や、温暖化の影響で南方系鳥類の生息域が北上した可能性などを挙げている。

 リュウキュウサンショウクイはスズメ目の小鳥で、体長は20センチほど。もともとは沖縄県や九州南部にのみ留鳥として生息していたが、1990年代ごろから次第に九州北部や四国地方でも観察され、この冬初めて東京などでも観察された。東京都在住の大室清さんが今年1月に都内の公園でリュウキュウサンショウクイを見つけ、目撃情報の提供を呼び掛けていたNPO法人バードリサーチに連絡した。

 バードリサーチの三上かつらさんは「さまざまな要因があると思うが、温暖化に伴う生息域の北限上昇もその一つではないか」と指摘した。沖縄野鳥の会の山城正邦会長も同様の見解を示した上で「情報提供の呼び掛けに応じた愛鳥家が注意深く観察したことなども影響したのでは」と話した。(当銘千絵)
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-458256.html

沖縄の野鳥、首都圏で目撃相次ぐ 温暖化で北上か【朝日新聞デジタル2017年3月5日】
東京都内の公園で目撃された、リュウキュウサンショウクイ(1月、大室清さん提供)

 もともと沖縄や九州南部に生息していた野鳥「リュウキュウサンショウクイ」の目撃情報がこの冬、東京都や埼玉県で相次いでいる。環境省は地球温暖化などで生息域が北上した可能性があるとみている。

 「以前、奄美大島で見たことがあった。まさか、都内にいるとは思わなかった」。東京都府中市の大室清さん(81)は1月上旬、市街地にある公園でリュウキュウサンショウクイを見つけ、写真に収めた。

 リュウキュウサンショウクイはスズメ目の小鳥で全長約20センチ。全国的に減少しているサンショウクイの亜種とされる。「琉球」の名のとおり、1970年代までは沖縄諸島や九州南部に分布し、沖縄県版レッドデータブックでは「準絶滅危惧種」に分類されている。

 ところが、NPO法人バードリサーチが2010年、目撃情報の提供を呼びかけたところ、九州、四国、関西から報告された。その後も東海、関東で報告が相次ぎ、この冬初めて東京都や埼玉県でも報告があった。今月1日時点で、埼玉県から沖縄県まで23都府県で目撃されたという。

 色もさえずりも地味で、ペット…

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http://www.asahi.com/articles/ASK335GB5K33ULBJ00S.html

http://archive.is/FfHWo
http://archive.is/LNrgX
サンショウクイの生息域拡大 九州の鳥、温暖化が影響【共同通信2015年4月12日】(リュウキュウサンショウクイ)
リュウキュウサンショウクイ 秦野で初の確認【タウンニュース2015年4月9日】

posted by BNJ at 11:41 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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