2017年03月12日

茨城)野鳥の監視区域、水戸10キロ圏解除 鳥インフル【朝日新聞デジタル2017年3月12日】

 鳥インフルエンザに感染した野鳥の死骸が見つかり、水戸市の千波湖などを中心とする半径10キロ圏で国が指定した「野鳥監視重点区域」が11日、解除された。これまで市は千波湖畔の散策路の立ち入りを自粛するよう求めてきたが、全面的に規制はとかれた。

 市内では1月24日に回収された野鳥を最後に新たな感染が確認されなかったため、環境省が指定を解除した。高橋靖市長は「市民の皆様にご不便をおかけしたが、家きんへの感染を防ぐことができた。梅まつりの期間と重なったが、影響はほとんどなかった」とのコメントを出した。

 市内では昨年11月〜今年1月、鳥インフルエンザに感染した56羽の野鳥が死んだ。ウイルスの拡散を防ぐため、市は千波湖の散策路の入り口付近などに、消毒用の石灰をまいて拡大防止につとめてきた。
http://www.asahi.com/articles/ASK3B6HM9K3BUJHB01K.html

鳥インフルでの監視重点区域、茨城県全域で解除【読売新聞2017年3月12日】
 鳥インフルエンザウイルスに感染した野鳥が見つかったことを受けて、昨年12月から水戸市などで続いていた野鳥監視重点区域の指定が、11日午前0時で解除された。

 鹿嶋市周辺の指定は6日に解除され、これで県内全域で重点区域はなくなった。観光地では注意を呼びかける看板が撤去されたが、養鶏業者は「暖かくなるまで油断できない」と話し、警戒を続ける方針。

 県などによると、県内で見つかったウイルスに感染した野鳥は計62羽。そのうち56羽が水戸市で見つかっている。発見が相次いだ同市の千波湖周辺では11日、指定解除を受け、野鳥に近づかないよう呼びかける看板や、路上にまかれた消毒用の石灰も取り除かれた。水戸の梅まつりに来た観光客も、湖畔を自由に散策できるようになった。

 一方で、養鶏業者の懸念は消えていない。県庁に近い水戸市小吹町で養鶏場を営み、1日約3000個の卵を出荷している男性(43)は、「いつ感染するかわからない。指定解除になっても何も変わらない」と言い切る。

 男性は同市の大塚池でウイルスが見つかった直後から、鶏舎の立ち入りを制限している。「暖かくなって、インフルエンザの危険性がなくなるまでは、制限は続ける」と話す。

 県畜産課は県内の全養鶏業者に注意を促す文書を6日付で送付。「海外では発生が続いている。完全に終わるまで注意を怠らないようにしたい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170312-OYT1T50004.html

ニュースBOX 鳥インフル重点監視、県内全域で解除 /茨城【毎日新聞2017年3月12日】
 千波湖など水戸市で猛威をふるった高病原性鳥インフルエンザウイルスが終息し、環境省は11日午前0時、県央地域に指定していた「野鳥監視重点区域」を解除した。最後の確認日から45日が経過したため。これにより、県内全ての地域が解除となった。
http://mainichi.jp/articles/20170312/ddl/k08/040/027000c

http://archive.is/d0jeX
http://archive.is/d1q5Z
http://archive.is/TBpJ6
11日監視区域解除へ 水戸・鳥インフル 立ち入り解除も【茨城新聞クロスアイ2017年3月10日】
茨城)千波湖などのハクチョウ、数を減らして管理へ【朝日新聞デジタル2017年3月8日】(既報関連ソースあり)
水戸市予算案 一般会計1249億円【読売新聞2017年2月28日】(鳥インフルエンザ)

posted by BNJ at 11:35 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: