2017年03月14日

滋賀 コウノトリ仲良く3羽 能登川の自然気に入った?【中日新聞2017年3月14日】(既報1ソース)

それぞれ別の県から飛来したとみられるコウノトリ=東近江市五個荘河曲町で

 国の天然記念物コウノトリ三羽が、東近江市能登川地区の田園地帯に飛来している。それぞれ兵庫県豊岡市、千葉県野田市、福井県越前市の繁殖施設で放鳥された個体とみられ、「別々の場所から放たれた三羽が滋賀県に集まるとは」と愛好家らの関心を集めている。

◆兵庫、千葉、福井から

 三羽には、赤や緑、青といった足環(あしわ)が左右に二つずつ付けられていて、色の組み合わせで個体識別ができる。コウノトリの保護繁殖や、野生復帰の活動をしているコウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)が公開している足環カタログで出自が分かった。

 日本野鳥の会滋賀の石井秀憲さん(76)によると、二月末ごろ二羽が見つかり、三月に入ってもう一羽が加わった。場所は市内の長勝寺近く。石井さんは「餌の豊富な水路が張り巡らされた地区なので集まってきたのでは」と推測する。

 十二日昼には、五個荘河曲町の畑の真ん中に。くちばしを首の羽毛に埋めながらたたずんだり、べったりと地面に座ったりして、のんびりする姿が見られた。近隣住民や愛好家らは一眼レフカメラや携帯電話を向け、しきりにシャッターを切っていた。

 (小原健太)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170314/CK2017031402000018.html

コウノトリ 3羽飛来 繁殖地異なるメス 東近江・愛知川岸 /滋賀【毎日新聞2017年3月13日】
東近江市で3羽そろって撮影されたコウノトリ=滋賀県東近江市五個荘河曲町で、古坂伸行さん撮影
 東近江市能登川地区の田園地帯にコウノトリが3羽飛来し、地域の話題になっている。3羽は足輪から、福井県越前市、千葉県野田市、兵庫県豊岡市からそれぞれ放鳥されたいずれもメスと見られ、前日本野鳥の会滋賀代表の石井秀憲さん(76)は「繁殖地の異なる3羽が県内で一堂に会したという話は聞いたことが無い」と驚いている。

 飛来地は、東近江市長勝寺町や神郷町などの愛知川左岸。長勝寺町の帰山敏夫自治会長(64)によると、町内には3月に入り2羽が飛来し、数日前から3羽そろって見かけるようになったという。また、野鳥の写真を撮り続けている町内の古坂伸行さん(75)は9日に神郷町で、10日には長勝寺町などで3羽が一緒にいる様子を写真に収めた。

 石井さんは「湧き水の水路がたくさんあり、餌も豊富なことから集まって来たのでは。刺激しないように遠くからそっと見守ってほしい」と話している。【金子裕次郎】
http://mainichi.jp/articles/20170313/ddl/k25/040/267000c

コウノトリ 出会った3羽 滋賀に集う【毎日新聞2017年3月15日】
放鳥された場所が異なる3羽のコウノトリ=滋賀県東近江市長勝寺町で2017年3月14日午前10時45分、金子裕次郎撮影
 滋賀県東近江市西部の愛知(えち)川沿いに、生育地が異なる特別天然記念物のコウノトリ3羽が飛来している。千葉県野田市▽兵庫県豊岡市▽福井県越前市からの雌で、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)によると、2005年の初放鳥以来、生育地が異なる3羽が同時にいるのを確認したのは全国で初めて。

 同園によると、国内のコウノトリは生育地別に兵庫県86羽、越前市と野田市が各4羽の計94羽いる。今回飛来したのは野田市で一昨年7月に放鳥されるなどしたもので、日本野鳥の会滋賀の前代表、石井秀憲さんが2月25日に2羽、今月9日に3羽になっているのを目撃した。


コウノトリ3羽それぞれの飛来ルート
 同園の西井喜久主任指導主事は「繁殖年齢に達する3〜4歳までは移動を繰り返す習性がある。そうやって若い個体同士が出会ったのだろう」と話している。【金子裕次郎】
http://mainichi.jp/articles/20170315/ddf/041/040/014000c

http://megalodon.jp/2017-0314-1129-01/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20170314/CK2017031402000018.html
http://archive.is/TyxtO
http://archive.is/2xcV7

タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 11:29 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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