2017年03月13日

特区で獣医学部新設、首相が関与否定 知人が学園理事長【朝日新聞デジタル2017年3月14日】(鳥インフルエンザ/既報関連ソース有り)

 政府が今年1月、国家戦略特区の事業者として安倍晋三首相の知人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)を認定し、同学園に獣医学部新設を認めた経緯について、13日の参院予算委員会で安倍首相は「(特区認定を)私がもし働きかけて決めているのであれば、責任を取る」と答弁した。

 社民党の福島瑞穂氏の質問に答えた。福島氏は、獣医学部の新設方針が決まった昨年11月9日の前後となる10月2日や12月24日に、安倍首相と加計学園理事長が会食していたと指摘。これに対し首相は「友人だから会食もゴルフもする。でも、彼から頼まれたことはない」と反論した。

 獣医学部は、加計学園が経営する岡山理科大が来春、愛媛県今治市に新設を予定。今治市は大学用地として市が36億7500万円で取得した土地を同学園に無償譲渡することを今月決めた。無償譲渡について首相は「国有地でないので私は影響のしようがない」と述べた。

 獣医学部の新設には、獣医師業界などが反対してきた。特区として52年ぶりの獣医学部新設を認めた理由について首相は「業界団体の反対があるからこそ特区でやる。鳥インフルエンザなどが拡大していく中で、獣医師が新たに取り組むべき分野の需要が高まっている」とした。

 今治市に新設を認めた理由について首相は「四国には獣医学部がない」「この数年間、熟度の高い具体的提案が出されているのは今治市のみだった」などと説明した。
http://www.asahi.com/articles/ASK3F5W52K3FUUPI009.html

http://archive.is/5LKxM
岡山理大 獣医学部を認定【読売新聞2017年1月21日】(鳥インフルエンザ/既報関連ソースあり)
加計学園が愛媛・今治に獣医学部 特区事業者応募 18年春開設計画【山陽新聞デジタル2017年1月11日】(鳥インフルエンザ)

posted by BNJ at 23:08 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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