2017年03月18日

島根)雲南でコウノトリが営巣 県内初、産卵に期待も【朝日新聞デジタル2017年3月18日】(他1ソース/既報2ソース)

雲南市大東町内で巣作りしたコウノトリのペア=県立三瓶自然館サヒメル提供

 雲南市教委は16日、同市大東町内で、国の特別天然記念物コウノトリのペアが巣を作ったと発表した。市教委によると、コウノトリの野外での営巣が確認されたのは県内初という。

 文化財課によると、巣は電柱の上にあり、今月初めに住民が気づいた。2005年から野生への放鳥を続けている兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)の専門家らが16日に現地を訪れ、福井県と兵庫県でそれぞれ生まれたペアと確認した。福井で生まれて放鳥された2歳の雄と豊岡市の人工巣塔から巣立った4歳の雌という。

 コウノトリの郷公園によると、豊岡盆地とその周辺以外でコウノトリが野外で巣作りした例は多いが、産卵に至ったのは16年の徳島県鳴門市が最初。今年は同市と福井県越前市でそれぞれ産卵が確認されており、雲南市で産卵が確認されれば、豊岡からの遠隔地では4例目になるという。

 今後、産卵やヒナの誕生が期待されるため、市教委は「今後の繁殖に悪影響がないよう、静かに見守ってほしい」としている。(木脇みのり)
http://www.asahi.com/articles/ASK3K3SF0K3KPTIB001.html

2羽のご縁見守って 雲南にコウノトリ営巣【読売新聞2017年3月18日】
電柱の上に巣を作ったカップルのコウノトリ(12日、雲南市で)=井上誠さん提供
 雲南市で巣を作った国の特別天然記念物・コウノトリのカップルを、地元住民が温かい目で見守っている。市や住民は「ご縁の地で新たな命が巣立ってほしい」と期待。繁殖を妨げないよう、巣に近づかないように呼び掛けている。

 同市教育委員会や兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)によると、2005年の放鳥開始以来、県内での営巣は初めて。脚の標識から、雌は2012年に豊岡市で放鳥された4歳、雄は2015年に福井県越前市で野生繁殖により巣立った「げんきくん」の愛称を持つ2歳。げんきくんは全地球測位システム(GPS)が装着され、これまでに東北や九州、韓国まで渡り、昨年11月に雲南市周辺へ飛来していた。

 巣の近くに住む自営業井上誠さん(58)は昨秋から2羽のコウノトリを目撃していたという。「3月に入ってすぐ、ワラや木の枝をくわえて飛んでいるのを見た。幸せを運ぶコウノトリが来てくれて感激。遠目から2羽のご縁を見守りたい」と喜んだ。

 同公園担当者は「なぜ島根で巣を作ったかは不明だが、いいエサ場がないと巣作りしない」と語る。同市の速水雄一市長は「自然をよくすることは、人間が住むのに適した環境作りにつながる。コウノトリがたくさん生息できる町づくりを進めたい」と話した。

 コウノトリの繁殖期は7月頃までで、市教委は繁殖への影響や周辺住民のプライバシーを考慮し、報道各社にも現地での取材を控えるよう協力を求めている。

 また、電柱の上に巣作りしていることから、感電する恐れがある。管理する中国電力島根支社の担当者は「守ってあげたいと感じている」。徳島県鳴門市で2015年にペアが電柱に営巣した際、四国電力は仮設電線を引く保護策を行った。中国電も他県の事例などを参考に対応策を検討する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20170317-OYTNT50120.html

コウノトリが電柱に巣作り、島根・雲南で【読売新聞2017年3月17日】
 特別天然記念物・コウノトリのペアが、島根県雲南市で電柱に巣を作っているのが確認された。2005年の放鳥開始後、兵庫県豊岡市近辺や徳島県鳴門市、福井県越前市に続く産卵が期待されている。

 市や住民によると、コウノトリは今月上旬に巣を作り始めた。雄は越前市で放鳥された2歳、雌は豊岡市で巣立った4歳の個体とみられる。16日には放鳥活動を進める兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)の職員が現地を訪れ、雲南市の担当者らと保護対策を協議。市はコウノトリを驚かさないよう、あまり近づかないように呼び掛けている。
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170317-OYO1T50011.html

雲南・大東 コウノトリ電柱に営巣 静かに見守って【中国新聞アルファ2017年3月17日】
 国の特別天然記念物コウノトリのつがいが島根県雲南市大東町にある電柱の上で巣を作り、繁殖などを行う様子が目撃されている。鳥の足環から、兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)が、野生復帰による自然繁殖を目的に放った個体の子孫とみられる。同公園によると、コウノトリが豊岡市周辺以外の遠隔地で営巣する様子が確認されるのは徳島、福井両県に次ぎ3例目。16日は同市や同公園関係者が現地を訪れ、産卵してヒナがかえるのを期待し、経過を見守ることを申し合わせた。

【詳しくは本紙紙面をご覧ください】
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=564205004

コウノトリ「静かに見守ってね」 雲南で初巣作り /島根【毎日新聞2017年3月18日】

 国の特別天然記念物・コウノトリのペアが、雲南市大東町の電柱の上に巣を作った。2005年の野外放鳥開始後、県内で巣作りを確認したのは初めて。市教委は人が近づくと繁殖に悪影響が及ぶ恐れがあるため、「静かに見守ってほしい」と呼びかけている。

 コウノトリの飼育・放鳥に取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)によると、ペアは福井県で放鳥された2歳雄と、豊岡市の野外で巣立った4歳雌。豊岡市周辺以外の遠隔地では、これまでに徳島県鳴門市と福井県越前市で産卵した例がある。

 雲南市教委によると、今月初めごろ、住民が巣作りしている様子を目撃した。郷公園の関係者らも16日に現地を訪れ、繁殖行動を目撃した。

 国内の野生のコウノトリは1971年に絶滅。兵庫県を中心に野生復帰に取り組み、05年に野外放鳥が始まり、07年から10年連続で野外で巣立っている。

 郷公園によると、国内の野外に約100羽が生息。北海道、沖縄県を含む全国300市町村で飛来が確認されている。【山田英之】
http://mainichi.jp/articles/20170318/ddl/k32/040/439000c

http://archive.is/bniHl
http://archive.is/gABKO
http://archive.is/nERqu
http://archive.is/Q96Og
http://archive.is/ORhYb
コウノトリ、今年も産卵 豊岡周辺で12年連続【神戸新聞NEXT2017年3月16日】
コウノトリ 孵化近し◇鳴門、20日頃にもヒナ誕生か【読売新聞2017年3月16日】
野外コウノトリペア、本格的に抱卵 福井県推定、越前市白山地区【福井新聞ONLINE2017年3月11日】(他3ソース)
コウノトリの巣塔ライブで 豊岡の公園など映像配信【神戸新聞NEXT2017年3月10日】

posted by BNJ at 11:13 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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