2017年03月21日

コウノトリひな誕生「予定日」 ふ化確認できず【徳島新聞2017年3月21日】(他1ソース)

 鳴門市大麻町のコウノトリが産んだ卵は20日前後にふ化すると想定されているが、抱卵中のペアに変化は見られず、同日中のふ化は確認されなかった。巣の周辺には、ひなの誕生を心待ちにしていた住民らが訪れ「残念だけど、ふ化するまでペアに頑張ってもらいたい」と温かく見守っていた。

 ふ化は本格的な抱卵から約1カ月後とされる。鳴門のペアは2月18日に本格的な抱卵に入ったとみられることから、20日前後のふ化が有力視されている。

 兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園によると、ふ化直後のペアは、巣に伏せている抱卵中とは異なる行動を取るようになる。立ったり座ったりを繰り返すほか、餌を頻繁に運び、ひなに与えるために胃袋から吐き戻す行動も見られる。

 しかし、この日のペアにこうした行動は見られなかった。ペアは交代しながら順調に抱卵を続けている。時折、雄が巣の材料となる木の枝を運んだり、雌の上に乗る「マウンティング」で愛情を示したりしていた。

 巣から400メートル離れた観察ポイントでは写真愛好家ら数十人が集まり、ペアの行動に一喜一憂しながら盛んにシャッターを切っていた。墓参りで帰省中の50代男性は「巣が遠くてコウノトリを見ることができなかったが、元気なひなが無事かえってくれればいいね」と話した。
【写真説明】巣に戻る雄(右)と伏せて卵を抱く雌=20日午後2時40分、鳴門市大麻町
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/03/2017_14900594741236.html

鳴門のコウノトリ 孵化確認されず【読売新聞2017年3月21日】
交代で巣を守るコウノトリのペア(鳴門市で)
 鳴門市で営巣しているコウノトリのペア(雄5歳、雌3歳)のヒナの誕生が見込まれていた20日、巣の周辺では、写真愛好家や見物人がカメラや双眼鏡を手に見守ったが、孵化ふかは確認されなかった。

 コウノトリは産卵後、30日程度で孵化すると考えられている。ペアは2月下旬に産卵したとみられる行動が確認され、今月20日頃の孵化が期待されていた。

 この日、ペアは交代で巣に座ったり立ち上がったりして、巣の中を確認するような行動を何度も繰り返していた。

 ぺアの観察を続けている浅野由美子さん(43)は「餌をとりに行った1羽が戻る時間が短くなるなど変化はある。早く結論が出ないか、やきもきします」と巣を見守っていた。

 家族4人で訪れた北島町立北島中1年桜井陽斗君(13)は「徳島で無事にヒナがかえったらうれしい。孵化したらまた見にきます」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20170320-OYTNT50195.html

http://archive.is/MiDnS
http://archive.is/ljUTt
卵狙うカラス コウノトリの雄が撃退 鳴門【徳島新聞2017年3月17日】

posted by BNJ at 11:27 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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