2017年03月21日

「野生生物の宝庫を破壊」 高江工事でノグチゲラの巣作りした木、伐採か【沖縄タイムスプラス2017年3月21日】

ノグチゲラが営巣したとみられるイタジイの伐採木(左)が横たわる歩行訓練ルート=東村高江付近
ノグチゲラの巣とみられる穴(提供)


 現場は、沖縄防衛局がヘリパッドG地区と宇嘉川河口を結んで建設した国頭村安波の歩行訓練ルート沿い。道路際の土留めとして置かれたイタジイの伐採木に縦11センチ、横8センチほどの穴が開いていた。ヘリパッド建設に反対する市民が撮影した。

 ノグチゲラなどの観察を約50年続ける「やんばるの自然を歩む会」の玉城長正代表が写真を確認した。穴の入り口下部が親子の出入りで削られているなどの特徴があり、実際に巣作りをした木と判断した。穴の周囲にある樹皮の盛り上がりから、利用後数年たったとみられるという。

 防衛局は取材に「事前の調査では整備範囲に営巣や巣跡は確認されなかった。人工営巣木や採餌(さいじ)木を設置するなど最大限配慮している」と説明した。

 ノグチゲラはやんばるの固有種で、国際自然保護連合(IUCN)が危機的絶滅危惧種に分類している。(北部報道部・阿部岳)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/89425

http://archive.is/qWFlP
沖縄、壊された希少種の宝庫 3万本伐採、大量の砂利搬入 国が建設、米軍ヘリパッド【朝日新聞デジタル2017年1月11日】(ノグチゲラ)
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やんばるの森、世界遺産登録への壁 すぐ隣に米軍訓練場【朝日新聞デジタル2016年11月28日】

posted by BNJ at 11:36 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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