2017年03月24日

鳥インフルエンザ ニワトリ22万羽の処分続く 宮城【NHKニュース2017年3月24日】(鳥インフルエンザ宮城県栗原市関連24日分)

宮城県栗原市の養鶏場で、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮城県は飼育されているニワトリおよそ22万羽の処分を進めています。
宮城県栗原市の養鶏場では、今月21日から23日にかけて、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

これを受けて宮城県は、自衛隊の協力を得て、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽と卵の処分を進めています。
作業は24日午前3時から行われ、午後4時までに全体のおよそ14%にあたる3万1000羽を殺処分したということです。

また県は、24日午後から、処分したニワトリを敷地内に埋める作業も始め、今月27日の未明までにすべての処分を終えるとしています。

宮城県によりますと、半径3キロ以内にあるほかの3つの養鶏場についても、ニワトリや卵の移動を禁止したうえで検査を行っていますが、これまでのところ、異常は確認されていないということです。

宮城県の村井知事は「少しでも早く処分して住民に安心してもらえるようにしたい。卵や鶏肉に問題はないので、消費者には今までどおり食べてもらいたい」と話しています。
農相「監視と予防対策を徹底」
宮城県と千葉県の養鶏場で死んでいるニワトリから鳥インフルエンザが検出されたことについて、山本農林水産大臣は閣議のあとの記者会見で「初動対応が何より重要で、発生した県と緊密な連携をとるために副大臣と政務官を派遣し、今後は疫学調査チームも派遣する予定だ。周辺の農場に異常がないか監視するとともに、予防対策の徹底などに緊張感をもって対応していきたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170324/k10010922811000.html

宮城は高病原性確認 鳥インフル、22万羽処分【産経ニュース2017年3月24日】
宮城県栗原市の農場で高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認され、殺処分などの処理をする関係者=24日午前6時30分ごろ
 宮城県は24日、同県栗原市の養鶏場で21日以降に死んだ鶏を遺伝子検査した結果、H5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認されたと発表した。県職員らが同じ養鶏場で飼育されている約22万羽の殺処分を始めた。

 宮城県は24日未明、県庁に対策本部を設置した。養鶏場から半径3キロ以内を卵や鶏の移動制限区域とし、半径3〜10キロの範囲は搬出制限区域に設定して域外への運び出しを禁じる措置を取った。

 宮城県によると、高病原性のウイルスが確認された養鶏場では、特定の鶏舎で21日から3日間に計96羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で6羽から陽性反応が出ていた。
http://www.sankei.com/life/news/170324/lif1703240023-n1.html

「鳥インフル 可能性高い」…知事が会見【読売新聞2017年3月24日】
◆養鶏場で初、殺処分も

 県内の養鶏場で23日、高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が確認された。養鶏場では初めてのことで、遺伝子検査で高病原性ウイルスの陽性が出れば、約22万羽もの採卵鶏を殺処分することになる。

 村井知事は同日夕、県北部の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例が確認されたことを受け、急きょ記者会見を開き、「他県での事例を見て、これは鳥インフルエンザの可能性が極めて高いと判断している」と述べ、表情をこわばらせた。遺伝子検査の結果は24日未明に判明する予定で、高病原性ウイルスと確定すれば、対策本部を設置し、殺処分に向けた作業を始めることになる。

 県は、農林水産省に疑い事例が確認されたことをすでに連絡しており、殺処分が必要になれば、自衛隊に派遣を要請する。また、半径3キロ以内にある別の3軒の養鶏場に対しては、出荷自粛を要請しており、高病原性ウイルスだった場合は、出荷制限を発令する。殺処分などが完了した後、21日間ほかに感染などがなければ、解除されるという。

 村井知事は消費者に向け、「鶏の卵や肉を食べて人に感染することは報告されていない。今お店で売られている卵や鶏肉は安心して食べてほしい」と呼びかけた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20170323-OYTNT50216.html

<鳥インフル>宮城で感染確認 22万羽殺処分【河北新報オンラインニュース2017年3月24日】
養鶏場で殺処分の対応に追われる宮城県職員ら=24日午前3時50分ごろ、栗原市

 宮城県は24日未明、栗原市の養鶏場で死んでいたニワトリについて、遺伝子検査の結果、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。飼育されている全22万羽の殺処分を同日午前3時に始め、午前10時までに1万4450羽を処分した。
 家(か)禽(きん)への鳥インフルエンザウイルス感染が県内で確認されたのは初めて。県は養鶏場から半径3キロ以内での鶏肉や卵の移動を禁止し、半径3〜10キロ圏内から圏外への搬出を制限した。
 県は対策本部を24日午前2時40分に設置し、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。処分作業には県や栗原市の職員、自衛隊員ら延べ約350人が当たっている。
 養鶏場から約3キロ離れた栗原市有地約1万平方メートルが埋設場所として選定され、試掘作業が進む。容量不足に備え、養鶏場近くに2カ所の候補地も準備した。
 県は3日間(72時間)で処分を終える方針だが、鶏舎の通路内が狭く、人員配置を含めて難しい作業が続いているという。
 半径3キロ圏内には3軒の養鶏農家があり、計5万5000羽が飼育されている。県はこれらの養鶏場に異常がないかどうかの調査を急いでおり、午前9時現在、異常の報告はない。
 県は養鶏場周辺での消毒を強化したほか、付近を通る車による拡散防止のため、主要幹線道路に12カ所の消毒ポイントを設けた。農林水産省は感染ルートを調べる疫学調査チームを現地に派遣し、環境省は養鶏場から半径10キロを野鳥監視重点区域に指定した。
 対策本部は午前2時55分に1回目、同10時に2回目の会議を県庁で開き、作業や人員派遣の状況などを確認した。2回目の会議で村井嘉浩知事は「順調に進んでいると思うが、一部の資機材や獣医師が不足気味だ。急いで対応する」と早期の処分終了に全力を挙げる意向を示した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170324_13051.html

<鳥インフル>埋める場所を 拡大阻止へ懸命【河北新報オンラインニュース2017年3月24日】
高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したニワトリが確認された養鶏場=24日午前10時35分ごろ、宮城県栗原市

 宮城県栗原市の養鶏場で死んだニワトリからH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、現地では23日深夜から宮城県職員らが対応に追われた。県内で家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染が確認されたのは初めて。感染拡大を食い止めるため、殺処分や消毒など夜通しで手探りの作業が続いている。
 最前線基地となる栗原市の栗駒総合体育館の現地事務所には、23日深夜から殺処分に使うガスボンベやバケツなどの資材が次々に搬入された。24日午前3時40分ごろ、防護服を着込んだ県職員や自衛隊員の第1陣が現地入り。雪が舞う中、殺処分の作業に着手した。
 県によると鶏舎内は予想以上に狭く、作業は難航している。バケツを運ぶ台車の不足など不測の事態も表面化。県幹部は「処分時間の目標とする72時間を超える可能性も出てきた」と話し、対応を急いでいる。
 県庁の対策本部設置と並行し、県北部地方振興事務所栗原地域事務所内に設けられた現地本部でも、県職員らが慌ただしく行き交った。室内のホワイトボードには現地事務所から入る情報が次々と書き込まれた。
 電話対応などに奔走する男性職員は「殺処分したニワトリを埋める場所の選定に追われている」と硬い表情で話した。
 24日午前に現地本部を訪問した栗原市の佐藤勇市長は「新たなニワトリの埋却場所として市有地を提供したい。スピード優先で対応する」と強調した。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170324_13052.html

<鳥インフル>宮城県北で陽性疑い 96羽死ぬ【河北新報オンラインニュース2017年3月24日】
養鶏場の前で待機する宮城県職員ら=23日午後10時ごろ、栗原市

 宮城県は23日、栗原市内の養鶏業者の鶏舎で計96羽のニワトリが死に、鳥インフルエンザウイルスの簡易検査を実施した7羽のうち6羽が陽性だったと発表した。鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いが高いとみて、県は遺伝子検査を実施。陽性の検査結果が出れば、全22万羽の殺処分を始める。
 県によると、飼育しているのは採卵用のニワトリで、8棟ある中の特定の鶏舎で21日に17羽、22日に34羽、23日に45羽が死んだ。業者が同日午後2時ごろ、北部家畜保健衛生所(大崎市)に通報し、職員が現地を調査して確認した。
 簡易検査の結果を受けて、県は鶏舎周辺への立ち入りを禁止した。3キロ以内には養鶏場が3軒あり、鶏肉や卵の移動を制限した。
 栗原市の栗駒総合体育館では、午後7時すぎから県と市の職員が入り、防護服など資機材の搬入や連絡体制の確認に追われた。
 遺伝子検査は仙台家畜保健衛生所(仙台市宮城野区)で実施され、陽性結果が出れば、県は対策本部を設置する。殺処分や防疫作業などの調整を本格化させ、自衛隊の派遣も要請する方針。
 村井嘉浩知事は23日夕、県庁で報道関係者の取材に応じ、「他県の状況から見ても、鳥インフルエンザに感染した疑いがある。鶏肉や卵を食べても人に感染した報告例はない」と冷静な対応を呼び掛けた。
 東北では昨年11月、青森市内の家禽(かきん)農場が飼育する食用アヒル(フランスガモ)からH5型高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、計2万3000羽が殺処分された。宮城県で家禽への感染例はない。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201703/20170324_13025.html

鳥インフルで22万羽処分 陸自に災害派遣要請 宮城【テレ朝NEWS2017年3月24日】
 宮城県栗原市の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認され、ニワトリ22万羽の殺処分が行われています。

 宮城県によりますと、今月21日から23日にかけて、栗原市の養鶏場で96羽のニワトリの死骸が見つかり、遺伝子検査の結果、毒性の強いH5亜型のウイルスが検出されました。県は対策本部を設置するとともに、陸上自衛隊に災害派遣を要請し、現在、この養鶏場が飼育する約22万羽の殺処分が行われています。処分には、県の職員と自衛隊の約400人態勢であたっています。宮城県は、72時間以内に処分を終えたいとしています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000097121.html

http://archive.is/DdjQo
http://archive.is/xHhIz
http://archive.is/0sA90
http://archive.is/tdUBr
http://archive.is/UWy2b
http://archive.is/oKxuj
http://archive.is/TBaW8
鳥インフル 宮城・養鶏場で陽性反応 簡易検査で【毎日新聞2017年3月23日】
宮城の鳥インフル受け第6師団が隊員現地派遣【山形新聞2017年3月24日】

posted by BNJ at 21:42 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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