2017年03月27日

コクガン、糸満に飛来 天然記念物・シベリア生息冬鳥【琉球新報2017年3月27日】

 糸満市西崎で25日、国指定天然記念物のコクガンが確認され、沖縄県立辺土名高の生徒と東竜一郎教諭が撮影に成功した。コクガンは主に北日本に冬鳥として飛来するが、飛来数も少ない。県鳥獣保護員によると、糸満では1度、1990年に飛来が記録されている。

飛来が確認された国指定天然記念物のコクガン(石川琉人さん撮影)=25日、糸満市西崎
 辺土名高校サイエンス部野鳥班の生徒3人と東教諭がクロサギの調査をしていたところ、クロサギと一緒にいるコクガンを確認した。撮影した同校環境科2年の石川琉人さん(17)は「先生が興奮しているので珍しい鳥だと分かった」と話した。東教諭は「近づいても逃げなかったので衰弱しているのかと心配したが、元気に飛び立ったので安心した」と語った。

 県鳥獣保護員の嵩原建二さん(61)によると、コクガンは主にツンドラ地域やシベリア北部に生息しており、国内では繁殖しない。嵩原さんは「沖縄にも飛来した例はあるが、珍しい」と語った。沖縄では、渡嘉敷島や南大東島での観察例がある。
http://ryukyushimpo.jp/photo/entry-467715.html

http://archive.is/9jUFI

posted by BNJ at 11:31 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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