2017年03月29日

鳥の総選挙 ペンギン「ガブ」V◆羽村市動物公園【読売新聞2017年3月29日】

総選挙で1位に輝いたフンボルトペンギンのガブ(羽村市動物公園提供)
◆羽村市動物公園
 羽村市動物公園が酉とり年にちなんで行った「HZB12総選挙」で、フンボルトペンギンの愛称ガブが1位に輝き、園内の鳥たちを先導してPRする「鳥締役」に就任した。しかし、都内でも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されるなどの影響で、就任式が行えないまま静かにその座についた。

 HZBは「Hamura Zoo Bird」の略。園内の鳥たちに注目してもらおうと、12種12候補について入園者による人気投票を1月2〜31日に実施した。

 その結果、投票総数2918票のうち、フンボルトペンギン(ガブ)が890票を獲得し、1位に輝いた。2位はハリスホーク(モモ)401票、3位はワシミミズク(ホルス)336票だった。

 同公園は鳥締役の就任式を2月に予定していたが、鳥インフルエンザの影響が収まらず、式の開催時期は未定。ホームページで総選挙の結果を発表しているが、入園者に大々的に就任を祝ってもらう機会はないままだ。

 鳥インフルエンザの影響で、都内の上野動物園や多摩動物公園などは一部鳥類の展示を中止している。羽村市動物公園は展示を継続しているものの、感染予防のため、入園者が鳥類とふれあえるペンギンや水鳥へのエサやり、ヒヨコとのふれあい、ハリスホークガイドなどを見合わせている。

 同公園では、昨年11月に生まれたシロテテナガザルの愛称が投票で「ゆんゆん」に決まったり、暖かくなって冬に生まれたプレーリードッグの赤ちゃんが巣穴から出てきて愛らしい姿を見せたりしている。

 同公園は「鳥とのふれあいを楽しみにしている入園者には申し訳ないが、ご理解いただきたい。代わりのイベントなども行っているのでぜひ足を運んでほしい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20170328-OYTNT50301.html

http://archive.is/njocH

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