2017年03月30日

ニホンライチョウ3羽、順調に成育 大町山岳博物館【信濃毎日新聞2017年3月30日】

昨年12月に飼育舎から逃げ出した後に保護された雄。元気に育っているという=25日(大町山岳博物館提供)
 国の特別天然記念物ニホンライチョウ3羽を飼育する大町市立大町山岳博物館は29日、今月25日に撮影したライチョウの写真と動画を公開した。3羽は順調に成育しており、繁殖期を迎えつつある。現在は1羽ずつ飼育室にいるが、繁殖に向けて4月中旬には金網越しに雌雄を「お見合い」させる。早ければ5月下旬に卵が生まれるという。

 同館は環境省などが進める保護増殖事業に参加。昨年6月に卵を預かり、育てている。公開された写真では、繁殖期に雄が大きくなる目の上の赤い「肉冠(にくかん)」が立派に成長している様子が分かる。動画に収められたのは、昨年12月に飼育舎から逃げ出した後、無事に保護された雄1羽。元気に餌をついばんでいる。

 一緒に逃げた雌1羽は現在も見つかっていない。同館は「4月以降は羽根が茶色に変わっていくため、冬の白い羽の写真は不適切」とし、市内各地に張り出した雌の情報提供を求めるチラシの回収を決めた。今後も情報提供は求めていく。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170330/KT170329FTI090008000.php

ニホンライチョウ 来年度から繁殖へ 大町山岳博物館 /長野【毎日新聞2017年3月30日】
 大町市立大町山岳博物館は29日、人工飼育中の国の特別天然記念物ニホンライチョウ3羽が順調に育っているとし、来年度から繁殖に取り組むと発表した。

 博物館のニホンライチョウは昨年6月に乗鞍岳で採取した卵からかえり、育った。同年12月に雌1羽が飼育舎から逃げたため、現在飼育しているのは雄2羽、雌1羽。4月から、3羽の中から1組の夫婦を作り、繁殖を始める。この日、白い羽に覆われた最新の写真を公開した。逃げた1羽は見つからず、捜索活動は行っていないが、引き続き市民に情報提供を呼びかけている。【小川直樹】
http://mainichi.jp/articles/20170330/ddl/k20/040/365000c

ライチョウ 来月から人工繁殖 長野・大町【産経ニュース2017年3月31日】
 大町市立大町山岳博物館は29日、人工飼育中の国の天然記念物のニホンライチョウについて4月以降、人工繁殖に取り組むと発表した。

 飼育中のニホンライチョウは雄2羽、雌1羽の計3羽。生息地の乗鞍岳(長野、岐阜県)で採卵した卵からかえったものだ。ほかに上野動物園(東京)と富山市ファミリーパークでもそれぞれ人工飼育に取り組んでいる。

 ライチョウはもともと4羽いたが、昨年12月に1羽が逃げ、これまでに7件の情報提供があったが見つかっていない。同博物館は引き続き情報提供を呼びかけている。
http://www.sankei.com/region/news/170331/rgn1703310070-n1.html

http://archive.is/geZPU
http://archive.is/H7W01
http://archive.is/SHrW5
長野)逃げたライチョウ生き延びて 1羽不明から1カ月【朝日新聞デジタル2017年1月8日】
大町 ライチョウ捜索終了 不明2週間 目撃情報あれば対応【信濃毎日新聞2016年12月24日】

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