2017年03月31日

鵜の飼育施設オープン 岩国・吉香公園内、訓練見学も【読売新聞2017年3月31日】

オープンした鵜の飼育施設「吉香 鵜の里」
鵜飼いの訓練の様子が見学できる飼育棟

 岩国市の夏の風物詩・錦帯橋の鵜飼うかいに用いる鵜の飼育施設「吉香 鵜の里」が30日、同市横山の吉香公園内にオープンした。訓練の様子が無料で見学できるほか、鵜飼いの歴史を紹介する展示コーナーも設けられた。

 施設は飼育棟と管理棟の木造平屋2棟からなり、延べ床面積は計約280平方メートル。老朽化した旧飼育舎の隣接地に、市が整備した。総工費は約1億4500万円で、うち約1億2000万円は在日米軍再編に伴う国の再編交付金を充てた。

 飼育棟では、金網で囲まれた公開スペースに24羽の鵜が放たれていて、飼育員が水槽に投げ入れた魚を食べる様子や、鵜匠うしょうとのトレーニングを見ることができる。管理棟内の展示コーナーは、錦帯橋そばで行われる鵜飼いを紹介する映像も流れる。

 年中無休。開館時間は午前9時〜午後5時。問い合わせは市観光振興課(0827・29・5116)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamaguchi/news/20170330-OYTNT50064.html

ウの飼育施設「吉香 鵜の里」完成−岩国【山口新聞2017年3月31日】
新たに完成したウの飼育施設「吉香 鵜の里」=30日、岩国市
岩国市の夏の風物詩、錦帯橋の鵜(う)飼で活躍するウの飼育施設「吉香 鵜の里」が同市横山の吉香公園内に完成し、30日、内覧会があった。

市は2007年度から同公園の旧市民プール更衣室を改修し、鵜舎として利用してきたが、日当たりや通気性などが悪く、肺の病気などで死ぬウが相次いだ。ウの健康を守れる施設をと、広島市の安佐動物公園と連携し、16年7月から新しい飼育施設の建設工事を進めてきた。

新施設は木造平屋建て、建築面積約280平方メートルで、旧鵜舎の約3倍の広さ。「飼育棟」と鵜飼い文化を紹介する展示室を設けた観光客向けの「管理棟」があり、ウの健康に配慮して両棟の間には渡り廊下を設置した。総事業費は約1億4500万円。

飼育棟は高さ約6メートル、幅約9.1メートル、奥行き約17.3メートルで、最大30羽のウミウを飼育できる。南側に配置された飼育小屋には水槽を設置し、日当たりや風通しの良い構造に。内部は仕切りを設けることができ、感染防止のため疾病中のウを一時的に隔離、治療するスペースや、外敵や騒音を防ぐ夜間スペースも完備している。

内覧会には関係者ら約70人が出席し、福田良彦市長が「快適な新しい施設で、ウも喜んでくれると思う。より多くの人に鵜飼いを見て、楽しんでもらえれば」とあいさつ。ウミウ11羽が飼育棟に移され、広くなった水槽で泳いだり、岩場で羽を広げたりしてくつろぐ様子を披露した。

現在飼育されているウミウは24羽。飼育員の三笠正記さん(66)は「通気性が良く、日も当たって明るくなって、ウの特徴を1羽ずつ把握しやすくなった。これからも細心の注意を払って大切に育てていきたい」と話した。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2017/0331/4p.html

http://archive.is/G3VyJ
http://archive.is/fn8Ii
錦帯橋の鵜飼い トレーニング公開 岩国市観光協会【読売新聞2017年1月12日】(他1ソース)

posted by BNJ at 11:34 | Comment(0) | 鳥獣狩猟ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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