2017年04月08日

5年連続でひな誕生 試験放鳥、今年も実施へ 野田市のコウノトリ【千葉日報ウェブ2017年4月8日】(既報1ソース)

誕生したばかりのひなとふ化しそうな卵(手前2個)。残りは擬卵=7日午後3時15分ごろ、野田市三ツ堀(同市提供)
 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰に取り組む野田市は7日、埼玉県こども動物自然公園から譲り受けて托卵(たくらん)した三つの有精卵のうち、1羽目のひなが誕生したと発表した。ひなの誕生は5年連続。残りの卵にもふ化の兆しが見られ、3年目となる今年の試験放鳥の取り組みに期待が高まっている。

 市みどりと水のまちづくり課によると、同市三ツ堀の飼育施設「こうのとりの里」で同日正午、飼育員がモニターに映った巣の中に生まれたひなの姿を発見。午後3時15分ごろに目視で確認した。ひなは元気な様子だという。

 残りの卵2個も殻が割れたりひびが入ったりしている状態。同市が2012年12月から飼育している「コウくん」「コウちゃん」ペアが交代で熱心に卵を温めており、同課は「順当なら8、9日と続けてふ化しそう。ひなの成長を見守りたい」と喜ぶ。

 市は先月末、同公園から有精卵を譲り受け、親鳥となる別のペアに抱かせる托卵を行っていた。ひなが順調に生育した場合、今年の試験放鳥の予定個体とする。既に文化庁からの許可は得ており、放鳥時期は成育状況を見て決定する。
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/399623

こうのとりの里 今年初となるコウノトリのヒナ誕生【毎日新聞2017年4月8日】
誕生したコウノトリのヒナ。もう一つの卵も割れていて、誕生が期待される=千葉県野田市提供
 国の天然記念物・コウノトリの野生復帰に取り組む千葉県野田市の飼育施設「こうのとりの里」で7日、ヒナ1羽が今年初めて誕生した。飼育員が施設に設置されているモニターで正午に確認した。

 ふ化した卵は埼玉県こども動物自然公園から運ばれ、托卵(たくらん)させた卵の内の1個。残りの卵も誕生が期待されている。試験放鳥は3年計画で今年が最終年。同市は6月中旬以降に2〜3羽の放鳥を予定している。

【橋口正】
https://mainichi.jp/articles/20170408/k00/00e/040/232000c

http://archive.is/JL3Si
http://archive.is/lfWjz
【千葉】野田のコウノトリ 卵3個温め始める 6月、試験放鳥へ【東京新聞2017年4月1日】
【千葉】コウノトリ放鳥を2年延長 野田市、定着を目指す【東京新聞2017年2月9日】

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