2017年04月08日

若松主席自然保護官が着任「トキ1羽でも多く自然界に」と抱負【新潟日報モア2017年4月8日】

 佐渡市の環境省佐渡自然保護官事務所に7日、若松徹首席自然保護官が着任した。「トキが1羽でも多く自然界に生息できるように力を尽くしたい」と抱負を語った。

 沖縄県の石垣自然保護官事務所から着任した若松首席自然保護官は、千葉市出身。2003年に環境省に入省し、06〜08年には世界自然遺産の知床を管内に持つ、北海道の羅臼自然保護官事務所で、タンチョウやオジロワシの保全に携わった。「トキと共通する部分もあると思う。経験を生かしたい」と語る。

 3日に来島し、島内各地に飾られるトキのイラストや写真を見たという。「トキが島に根付いていることを実感した。島民が一体となった保護活動をより発信していきたい」と意欲をみせる。

 トキは現在、繁殖期を迎えている。「重圧も感じるが、佐渡の皆さんと力を合わせ頑張りたい」と話した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170408317331.html

新潟)「トキとの共存、発信を」 新首席自然保護官【朝日新聞デジタル2017年4月8日】
環境省佐渡自然保護官事務所の首席自然保護官に着任した若松徹さん
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 環境省佐渡自然保護官事務所の新しい首席自然保護官に、若松徹さん(38)が就いた。着任から1週間の7日、「佐渡の人たちのトキに対する思いを強く感じます」と、現場責任者としての感想を述べた。

 同事務所は、一度絶滅した日本のトキ再生事業を行う最前線だ。中国からのトキを人工繁殖させ、放鳥を繰り返してきた。昨年、佐渡の自然界で生まれ育った雄と雌のペアから「自然界生まれの2世」のひなが初めて誕生した。より自然に近い状態になりつつあるが、トキの生存率はまだ低く、放鳥事業は続く。

 その責任者として地域の協力は欠かせないと考えている。「佐渡ではどんな店で買い物をしてもレジ袋は有料にしていて、トキのためにゴミを出さないという考えが浸透している。こうした小さな協力こそが大切だと思います。トキとの共存を全国発信していければいい」と話す。

 千葉市出身。宇都宮大卒業後、環境省に入った。前任地は沖縄県・石垣島の石垣自然保護官事務所で、国立公園化事業に尽力した。全国各地を回る転勤族で、北海道・羅臼自然保護官事務所時代に知り合った妻さやかさん(38)と結婚し、2人の子どもに恵まれた。新潟県も佐渡市も初めての土地。4人家族で佐渡での新しい生活が始まった。(原裕司)
http://www.asahi.com/articles/ASK4745LQK47UOHB006.html

http://archive.is/mJOcf
http://archive.is/lop7c
新潟)トキを見守った3年10カ月、広野さん離任【朝日新聞デジタル2017年4月1日】(既報1ソース)

posted by BNJ at 11:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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