2017年04月10日

オウム病、新たに1人の妊婦死亡を確認【産経ニュース2017年4月10日】

 オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」に感染した妊婦の死亡例が国内で初めて確認された問題で、厚生労働省は10日、新たに妊婦1人の死亡が報告されたと明らかにした。

 オウム病は「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを吸い込むことで人にもうつる可能性がある感染症で、年間数十例の患者が出ている。高齢者などで数年に一度、死亡例が報告されているが、国内ではこれまで、妊婦の死亡例は報告されていなかった。

 妊婦の感染症について研究する研究班が3月7日、オウム病に感染した妊婦が死亡していたことを厚労省に情報提供。厚労省は医師向けに注意を呼びかけていた。

 厚労省によると、研究班は4月10日、新たに1人の死亡例を報告。死亡例が相次いで報告されたことから、厚労省は国民に向けて注意喚起を行うかどうか検討している。
http://www.sankei.com/life/news/170410/lif1704100022-n1.html

国内初 オウム病で妊産婦2人死亡 インフルエンザのような症状【スポニチアネックス2017年4月10日】
 オウムやインコのふんから感染する「オウム病」にかかり、妊産婦2人が死亡していたことが10日、厚生労働省などへの取材で分かった。国内で妊産婦の死亡が判明したのは初めてとみられ、専門家は注意を呼び掛けている。

 オウム病は、ペットなどの鳥のふんに含まれる細菌「クラミジア・シッタシ」を吸い込むことで主に感染。潜伏期間は1〜2週間で、急な高熱やせきなどインフルエンザのような症状が出る。厚労省によると毎年数人から数十人の感染者が報告され、重症化すると死亡する。

 日本医療研究開発機構の研究班などによる2016年度からの調査で、妊産婦2人が感染後に死亡していたことが判明した。感染経路を今後調査する。

 研究班の柳原格・大阪母子医療センター研究所部長は「妊娠期は抵抗力が弱まるので、ペットの鳥との不必要な接触は避けてほしい」と話している。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/04/10/kiji/20170410s00042000285000c.html

オウム病 妊産婦2人死亡 国内で初【毎日新聞2017年4月11日】
 オウムやインコのふんから感染する「オウム病」にかかり、妊産婦2人が死亡していたことが10日、厚生労働省などへの取材で分かった。国内で妊産婦の死亡が判明したのは初めてとみられ、専門家は注意を呼び掛けている。

 オウム病は、ペットなどの鳥のふんに含まれる細菌「クラミジア・シッタシ」を吸い込むことで主に感染。潜伏期間は1〜2週間で、急な高熱やせきなどインフルエンザのような症状が出る。厚労省によると毎年数人から数十人の感染者が報告され、重症化すると死亡する。

 日本医療研究開発機構の研究班などによる2016年度からの調査で、妊産婦2人が感染後に死亡していたことが判明した。感染経路を今後調査する。

 研究班の柳原格・大阪母子医療センター研究所部長は「妊娠期は抵抗力が弱まるので、ペットの鳥との不必要な接触は避けてほしい」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20170411/k00/00m/040/079000c

オウム病で妊婦2人死亡 国内で初めて【朝日新聞デジタル2017年4月11日】
 鳥から人に感染する「オウム病」にかかった妊婦2人が死亡していたことが、厚生労働省への取材でわかった。日本医療研究開発機構の研究班による2016年度の調査などから判明した。オウム病による妊婦の死亡が明らかになるのは、国内初という。

ハチミツ食べて乳児死亡、乳児ボツリヌス症って?
 オウム病は、インコやハトなど鳥類のフンを吸い込むほか、エサを口移しで与えることでも感染する。潜伏期間は1〜2週間。高熱やせきが出て、重症化すると肺炎や髄膜炎を起こす。治療には抗菌薬を使う。厚労省によると、統計のある1999年以降、388例の感染報告があり、死亡例は今回の2例も含めて9例。

 研究班の柳原格(いたる)・大阪母子医療センター研究所免疫部門部長は「免疫力が低下する妊婦や高齢者は、飼っている鳥などとの不必要な接触は避けた方がいい。高熱やせきが出た場合は受診時に鳥と接触歴があれば伝えて」と話している。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(黒田壮吉)
http://www.asahi.com/articles/ASK4C6J2TK4CUBQU00Y.html

人獣共通感染症「オウム病」妊婦で日本初の死亡例【産経ニュース2017年4月9日】
 オウムやインコなど鳥のふんを介して感染する「オウム病」に感染した妊婦が死亡していたことが9日までの厚生労働省への取材で分かった。オウム病は高齢者などで数年に一度、死亡例が報告されるが、妊婦の死亡例は初めてとみられる。厚労省は日本医師会を通じて、産婦人科医らに情報提供した。

 オウム病は人と動物が感染する人獣共通感染症の一つ。「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のふんなどを吸い込むことで人に感染する。鳥が感染しても症状が出ないことが多く、気がつかないうちに感染する恐れがある。1〜2週間の潜伏期間の後、急な発熱や頭痛、せきなど風邪やインフルエンザに似た症状が出て、気管支炎や肺炎を発症。重症化して死亡することもある。厚労省によると、毎年数十人ほどの感染報告があるという。

 今回感染が確認された女性は、妊娠24週に発熱のため入院。意識障害などがみられ、その後死亡した。妊婦の感染症を研究する研究班が女性の死後、体内からオウム病の原因となる細菌を検出し、厚労省に報告した。

 海外ではオウム病による高齢者や妊婦の死亡例が報告されているが、国内ではこれまで報告はなかった。厚労省は「妊娠中は抵抗力が弱くなる。胎児に影響を与える場合もあるので、ペットなど動物との密接な接触は控えてほしい」と呼びかけている。
http://www.sankei.com/life/news/170409/lif1704090032-n1.html
http://www.sankei.com/life/news/170409/lif1704090032-n2.html

http://archive.is/82hOi
http://archive.is/s9z5P
http://archive.is/vjyUr
http://archive.is/ge5O5
http://archive.is/mVB5k
http://archive.is/fJ4CG

posted by BNJ at 21:55 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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