2017年04月19日

おしえてコウノトリ 乱獲や強力な農薬直撃【読売新聞2017年4月19日】

◇国内でなぜ絶滅?

 江戸時代には各地に生息していたコウノトリですが、明治時代以降、乱獲されたほか、戦後には強力な農薬が、コウノトリや餌となる魚やカエルなどを直撃しました。1956年に国の特別天然記念物に指定された時には、生息数は国内で23羽でした。

 この傾向に歯止めをかけようと、国や兵庫県などは65年に1組のペアを捕獲して、人工飼育を始めました。木や植物を植え、できる限り自然に近づけた飼育場を設けました。しかし、すでにペアは弱っており、産卵しても孵化ふかすることはありませんでした。

 71年、兵庫県豊岡市内で最後の野生の個体が保護されましたが、衰弱死しました。その後、野生復帰に向け人工飼育が進められ、2005年に放鳥が実現しました。

観察場所付近に設置された巣の模型とコウノトリのパネル
 ◆きのうの様子<4月18日>

 巣から約400メートル離れた観察場所付近に、巣の模型が設置されている。近くの男性(61)が柳の枝や枯れ草を重ねて本物の半分の大きさで再現。コウノトリ親子のパネルも飾った。観察に訪れた人からも「巣の中がイメージしやすい」と好評だ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/feature/CO028912/20170418-OYTAT50034.html

http://archive.is/xd2yz
おしえてコウノトリ 木や電柱などに巣作る【読売新聞2017年4月18日】
おしえてコウノトリ 2か月で親鳥の大きさに【読売新聞2017年4月17日】

posted by BNJ at 11:22 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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