2017年04月22日

コウノトリの郷公園の園長 来県(徳島県)【NNNニュース2017年4月22日】

先月、鳴門市でコウノトリのひなが誕生してからおよそ1か月。21日、兵庫県立コウノトリの郷公園の園長が県庁を訪れ、飯泉知事と面談しました。県庁を訪れたのは、兵庫県立コウノトリの郷公園の山岸 哲園長です。はじめに飯泉知事が兵庫県豊岡市周辺以外で初めてとなる野外繁殖が鳴門市で成功したことについて、コウノトリの郷公園の協力と指導に対し感謝の言葉を述べました。山岸園長からは3羽のひなの祖先を系譜にまとめたものが贈られました。山岸園長は鳴門市は1年中、水とエサが豊富にある自然豊かな環境であることや、官民学がいい関係で協力しあえていることなどがひなの誕生につながったのではないかと話しました。また、ひなは巣立ちの直後に事故にあうことが多く、1、2週間は特に注意が必要であることを訴えました。
http://www.news24.jp/nnn/news8674465.html

<鳴門コウノトリ>快適環境 3羽すくすく【読売新聞2017年4月22日】
 ◇孵化から1か月

 鳴門市に営巣するコウノトリのペアからヒナが誕生し、1か月。3羽のヒナは順調に成長し、巣で立ち上がったり、羽ばたいたりする姿を見せている。巣の周囲には連日、観察者が集まっており、5月下旬〜6月初めとみられる巣立ちに向けて、期待が高まっている。(河合修平)

巣の周辺環境について説明を受ける山岸園長(中央)

ヒナに餌を与える親鳥(鳴門市で)

 21日午前、巣から数百メートル南の農道には、10人ほどがカメラを構えてヒナの様子を観察していた。そのうちの一人、北島町江尻の無職永森繁利さん(65)は「これまで撮った写真を見比べると、ヒナがどんどん成長しているのが分かる」とうれしそうに話した。

 「3月21日までに孵化ふかした」と推定されるヒナ。孵化直後からすくすくと成長し、3月末までには観察者のカメラに姿がうつるようになった。4月中旬には、体が親鳥のおよそ半分ほどになり、白と黒の羽が生え、くちばしもはっきりと分かるようになった。ヒナは食欲が旺盛で、親鳥が巣に戻ると我先にと餌をねだり、両方の親鳥が餌を探して巣を空ける時間が増えた。

 この日は、兵庫県立コウノトリの郷さと公園(豊岡市)の山岸哲園長らが訪れ、望遠鏡で巣や周囲を観察した。周囲のレンコン畑にはコウノトリの餌となる水中の生物が豊富で、山岸園長は「ヒナは餌に恵まれた環境で順調に育っている」と述べた。

 ヒナの巣立ちの時期は「孵化から63〜74日」とされており、誕生が3月21日頃とすれば、5月下旬〜6月初めとみられる。県、鳴門市などで作る「コウノトリ定着推進連絡協議会」は、識別用の足環わを5月2日に装着する予定にしている。

 同協議会の竹村昇会長(64)は「外敵に襲われないか心配していたが、1か月無事に成長してくれて安心している。元気に巣立ってほしい」と願った。

 

 ◇ペア野外営巣 福井や島根でも

 コウノトリのペアによる野外での営巣、産卵は、鳴門市に続いて、福井県や島根県でも確認された。

 福井県越前市では2月末から3月初めに産卵したと推定されるが、2か月近くたった現在でも、親鳥が卵を温めるような姿を見せたまま。同市農政課は「おそらく無精卵」とみる。

 島根県雲南市では3月23日に電柱の上で産卵したとされる。兵庫県立コウノトリの郷公園によると、孵化は4月26日頃とみられるという。
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20170421-OYTNT50214.html

コウノトリのひな3羽、生後1ヵ月 順調に成長【徳島新聞2017年4月21日】
 鳴門市大麻町のコウノトリのひなが誕生したと、官民でつくるコウノトリ定着推進連絡協議会が発表して22日で1カ月を迎える。3羽のひなは、親鳥が吐き戻した餌を勢いよく食べるなどして順調に成長。時折、巣の中で立ち上がって羽を広げるなどしており、巣から400メートル以上離れた観察場所からも望遠レンズ越しに姿を確認できるようになった。

 ひなは16日ごろから足を伸ばして立ち上がる回数が増えた。体長は親の半分ほどで、成鳥に見られる羽の先端の黒さがくっきりと目立つようになった。

 兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(豊岡市)によると、人工的に育てられたひなの体重は生後1カ月で2・5キロ。野外で自然繁殖した個体はそれよりも重いと予想される。

 ひながくちばしを鳴らす「クラッタリング」の音が観察場所にいても聞こえるようになった。クラッタリングは成鳥の求愛行動だが、親鳥の行動をまねて生まれてすぐに始める。音が大きくなることは成長の証しとされる。

 ひなの成長に伴い、交代で巣を守っていた親鳥は2羽とも長時間巣を離れるようになり、19日に1時間、20日には1時間半ほど離れた。同公園は「ひなが成長した分、多くの餌を確保する必要が出てきたのではないか」とみている。

 協議会の竹村昇会長(64)=鳴門市大麻町三俣=は「順調に育っているようで安心している。無事に巣立ってほしい」と話した。

 ひなは3月21日までに誕生したと推定される。県などでつくる「コウノトリ足環(あしわ)装着プロジェクトチーム」は5月2日に個体識別用の足輪を3羽に装着する。性別や体重、足の関節の太さなども調べる。ひなは同月下旬に巣立つ見込み。
【写真説明】コウノトリの雌の隣で羽を広げるひな。羽の先端が黒くなっている=20日午前10時40分、鳴門市大麻町
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/04/2017_14927369411669.html

http://archive.is/L4Gld
http://archive.is/CZsjk
http://archive.is/FnIfO
おしえてコウノトリ 孵化から2か月余り【読売新聞2017年4月21日】
コウノトリ ひな3羽すくすく成長【徳島新聞2017年4月10日】(既報1ソース)

posted by BNJ at 11:52 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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