2017年04月21日

旅する珍鳥ヤツガシラ飛来 田辺市【AGARA紀伊民報2017年4月21日】

 和歌山県田辺市秋津川に20日、旅する珍鳥ヤツガシラ(ヤツガシラ科)1羽が飛来した。日本野鳥の会会員は「旅の途中、県内では毎年のようにどこかに飛来していると思われるが、数は少なく実際に目撃するのはごくまれ」と話している。

 秋津川では、県道沿いにある草むらで餌の小動物をついばんだり、車を避けながら県道を横断してうろうろしたりしていた。繁殖地の北に向かう途中、飛来したとみられる。

 ヤツガシラは全長26センチほど。頭に冠羽があり、上半身は黄褐色で、翼や尾などは白と黒のしま模様。ユーラシア大陸とアフリカの熱帯から温帯で広く分布する。

 日本には春や秋に飛来し、草地や芝生などで1羽で見られることが多い。数分で飛び去ることもあれば、数日滞在する場合もあるという。2013年4月、田辺市天神崎で確認された時は2日間いた。


【草むらから県道に下りようとするヤツガシラ(20日、和歌山県田辺市秋津川で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=332454

http://archive.is/CLWqN

タグ:ヤツガシラ
posted by BNJ at 21:59 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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