2017年04月30日

ヤギやペンギンの夕ごはん見て! 京都市動物園で新企画【京都新聞2017年4月29日】

夕食を食べる動物たちの様子を観察してもらおうと新たに始まった「夕ごはんですよ〜!」(京都市左京区・市動物園)
 京都市左京区の市動物園が愛玩動物や家畜を中心に展示する「おとぎの国」で、夕方の餌やりを公開する「夕ごはんですよ〜!」を始めた。ヤギ、テンジクネズミ、フンボルトペンギンを対象に、原則として毎日午後4時にスタートする予定で、閉園間際の時間帯に楽しめるイベントは初の試みだ。

 おとぎの国では、ミニブタやレッサーパンダなど14種類を飼育・展示し、主に午前と午後に1回ずつ餌を与えている。来園者がウサギなどの愛玩動物を抱っこできる「ふれあい時間」といったイベントを企画する一方で、餌やりはこれまで飼育員の業務の流れの中で行っており、特に決まった時刻はなかったという。

 他方、毎週土曜の日中にニシゴリラやアムールトラに餌をやるイベント「ごはんですよ〜!」は、普段の動物たちとは違った表情が見られるため、人気のイベントとして定着している。おとぎの国でも業務の流れを見直すことで、動物たちの夕食を来園者が観察する時間を設けることが可能になり、新たなイベントとして打ち出すことにした。

 今月20日に初の「夕ごはんですよ〜!」を実施した。午後4時10分から始まったペンギンの餌やりを見ていた左京区の女性(51)は「ペンギンたちが一斉に餌に向かって泳ぐ姿が見られて幸運。とても面白かった」と喜んでいた。同園は「夕方の来園者にも喜んでもらえるよう定着させたい」としている。
https://this.kiji.is/230962681628526068?c=39546741839462401

http://archive.is/unJ20

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