2017年05月09日

さえずりに耳澄ます 塩嶺小鳥バス運行開始【長野日報2017年5月9日】(他1ソース)

野鳥を観察する「塩嶺小鳥バス」の参加者
岡谷市郊外の塩嶺小鳥の森で野鳥観察を楽しむ「塩嶺小鳥バス」(同市主催)が7日から、今シーズンの運行を開始した。初日は、諏訪地方を中心に東京や千葉など県内外から68人が参加。木々の合間から降り注ぐ野鳥のさえずりに耳を澄ませ、芽吹きを迎えた一帯の草花にも親しんだ。

今年で64回目となる恒例の探鳥会。バスは諏訪市、下諏訪町、岡谷市内の停留所11カ所で参加者を乗せ、午前6時に塩嶺閣へ到着。小鳥の森コーディネーターの林正敏さんの案内で森を巡った。

キビタキ、ヒガラ、サンショウクイ、オオルリなどの声を聞くことができ、林さんが、鳴き声や生態の特徴などを分かりやすく解説した。塩嶺の小鳥のさえずりは環境省の「残したい日本の音風景100選」に選ばれており、林さんは「岡谷の大切な財産。後世に残さなくては」。青色の羽が美しいオオルリは望遠鏡や双眼鏡でも観察でき、参加者は「わあ、きれい」「かわいいね」と盛んに目を凝らしていた。

「小鳥バスに乗らないと1年が始まらない」と、20代から毎年参加しているという同市長地柴宮の石原靖偉(いしはら・やすひで)さん(82)は、「今年も野鳥の声が聞けて良かった。早朝の森で、体の隅々まで爽やかになった」と感想を話していた。

バスは6月25日までの毎週日曜に運行する。問い合わせは岡谷市商業観光課(電話0266・23・4811)へ。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/16699

早朝、鳥のさえずりに耳澄ませ 岡谷市「塩嶺小鳥バス」【信濃毎日新聞2017年5月9日】
 諏訪市などからバスに乗り、岡谷市と塩尻市の境にある塩嶺御野立(えんれいおのだち)公園で野鳥を観察する催し「塩嶺小鳥バス」が7日、始まった。岡谷市が主催し64回目。初日は諏訪地方や県内外の子どもからお年寄りまで計68人が、早朝の公園内を2時間ほど歩いて鳥のさえずりに耳を澄ませた。6月25日までの毎週日曜日に開く。

 日本野鳥の会諏訪支部長の林正敏さん(73)=岡谷市川岸東=らが案内し、野鳥の鳴き声が聞こえたり、姿を確認したりすると、名前や特徴を説明。参加者は望遠鏡を手に枝先を見上げた。この日はキビタキやオオルリ、サンショウクイなど28種類の姿や鳴き声を確認した。

 バスは諏訪市のJR上諏訪駅を午前4時50分に出発し、下諏訪町や岡谷市の計10カ所を経由して公園に到着する。料金は諏訪市内で乗車すると1200円、下諏訪町と岡谷市は千円。小学生は半額。問い合わせは岡谷市商業観光課(電話0266・23・4811)へ。
http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000010615

http://archive.is/Ri769
http://archive.is/j4ryA
塩嶺小鳥バス 来月7日から毎週日曜日【長野日報2017年4月27日】
塩嶺小鳥の森「中西悟堂氏歌碑」 短歌に解説プレート【長野日報2016年5月1日】
さえずりに囲まれて 塩嶺小鳥バス今季運行スタート【長野日報2015年5月4日】

posted by BNJ at 21:22 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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