2017年05月13日

珍鳥「キマユホオジロ」飛来 県内で初確認【徳島新聞2017年5月13日】

 国内では珍しいホオジロ科の渡り鳥「キマユホオジロ」が徳島県南部に飛来し、日本野鳥の会県支部の会員が撮影した。県支部によると、県内で確認されたのは初めて。

 1日早朝、同じホオジロ科のノジコを観察しようと休耕田で双眼鏡をのぞいていた会員が発見した。確認されたのは2羽で、いずれも雄。2日まで姿が見られたという。県支部は、多くの人が来ると周辺環境に影響があるとして撮影場所を公表していない。

 キマユホオジロは体長16センチほどで、黄色い眉斑が特徴。シベリア中部で繁殖して中国南部で越冬する。県支部によると、移動中、偏西風に流されることがあり、日本でも日本海側の離島などに少数が現れているが、太平洋側で観察されるのは珍しい。
【写真説明】県内で初めて飛来が確認できたキマユホオジロ(日本野鳥の会徳島県支部提供)
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/05/2017_14946323339311.html

徳島)旅鳥キマユホオジロ、県内初報告【朝日新聞デジタル2017年5月14日】
県南部で撮影されたキマユホオジロ(1日、三ツ井政夫さん撮影)

 目の上に黄色い筋がある珍しい旅鳥、キマユホオジロが県南部に飛来した。徳島市の日本野鳥の会会員、三ツ井政夫さんが今月初旬、撮影に成功した。同会県支部長の三宅武さんによると、県内での報告は初めて。

 全長16センチ程度のホオジロの仲間。中国南部で冬を越し、シベリア中部で繁殖する。春と秋に日本を通過することがあり、渡り鳥の一種、旅鳥とも言われる。

 三ツ井さんは20年以上、野鳥をカメラにおさめてきた。1日早朝、ほかの野鳥を撮影しようと休耕田周辺に待機していると、見慣れない鳥が枝にとまった。キマユホオジロは図鑑で見たことがあり、眉の部分の黄色を見てすぐに気づいた。この日は2羽を確認。翌日もいたという。(亀岡龍太)
http://www.asahi.com/articles/ASK5D6J60K5DPUTB00Y.html

キマユホオジロ 飛来 希少種渡り鳥、県内で初確認 /徳島【毎日新聞2017年5月14日】
 渡り鳥でホオジロ科の希少種「キマユホオジロ」が今月初旬、県南部に飛来した。日本野鳥の会県支部によると、県内で確認されたのは今回が初めて。四国では高知、愛媛両県で確認例がある。春の渡りの途中、日本海側の離島に少数が飛来する種で、太平洋側に来るのは珍しいという。偏西風に流されて飛来したとみられる。

 1日早朝、同じホオジロ科の「ノジコ」を観察しようと休耕地や周辺の林縁部を双眼鏡でのぞいていた県支部会員の三ツ井政夫さんが発見、撮影した。確認されたのはいずれも雄の2羽で、2日まで同地域で観察できたが、以降は姿を見せていない。

 キマユホオジロは体長16センチほどの小型の鳥。眉のように目の上が黄色いのが特徴で、体の上面が茶色く、下面は淡い。中国南部で越冬し、ロシアのシベリアを繁殖地とする。【河村諒】
https://mainichi.jp/articles/20170514/ddl/k36/040/262000c

http://archive.is/auIGW
http://archive.is/cYZcg
http://archive.is/ed2es

posted by BNJ at 22:41 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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