2017年05月17日

長野 ライチョウ「ミツ」が仲間入り 富山→飯田 繁殖も検討【中日新聞2017年5月17日】(スバールバルライチョウ)

仲間入りしたスバールバルライチョウのミツ=飯田市立動物園で

 飯田市立動物園に四月下旬、富山市からスバールバルライチョウの雌「ミツ」が仲間入りした。これで雄と雌のペアがそろい、飼育員の三才福子さん(36)は「いずれ同居させて繁殖を検討したい」と期待を寄せている。

 ミツは富山ではケージで飼われており、外に出て直射日光や風雨を感じるのは飯田が初めて。四月二十日の来園から環境に徐々に慣らし、三日から通常展示になった。警戒心は強いが、人間を怖がる様子はないという。

 三才さんによると、同園から望む南アルプスではニホンライチョウ(特別天然記念物)の減少率が高く、絶滅の危機にある。南信唯一の動物園として、近縁種のスバールバルライチョウを通じ、関心を高めていく。

 ニホンライチョウの保全に向けた研究もあり、同園では昨年一月からペアの飼育を始めたが、同八月に雌が亡くなった。ミツの仲間入りは昨秋に決まったが、鳥インフルエンザの影響で移動が制限され、四月になった。

 (石川才子)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170517/CK2017051702000029.html

富山からライチョウ来園 飯田市立動物園【産経ニュース2017年5月20日】
 飯田市立動物園に、スバールバルライチョウの雌が新たに来園した。「ミツ」と名付けられ、一般公開されている。

 同園は南信地方で唯一、スバールバルライチョウを飼育する動物園として知られる。昨年1月から雌雄各1羽を飼育していたが、同年夏に雌が死んだため、富山市ファミリーパーク(同市)から譲り受けた。同ライチョウは、国天然記念物で県鳥のニホンライチョウと近縁種。ニホンライチョウの飼育技術の研究を目的に飼育されている。同園は入園無料。開園時間は午前9時〜午後4時半。月曜休園。
http://www.sankei.com/region/news/170521/rgn1705210025-n1.html

http://megalodon.jp/2017-0517-1131-07/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170517/CK2017051702000029.html
http://archive.is/7V3Ov
長野 ライチョウの羽根が冬の白色に変身 飯田市立動物園【中日新聞2016年11月26日】

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