2017年05月22日

コウノトリ 母鳥、誤射で死ぬ 新しいゆりかごへ ひな4羽を保護 島根【毎日新聞2017年5月22日】(他5ソース)

電柱の上の巣から保護されるコウノトリのひな=島根県雲南市で21日(市教委提供)
 島根県雲南市に飛来した国の特別天然記念物・コウノトリのペアの雌がハンターの誤射で死んだことを受け、市教育委員会は21日、巣に残ったひな4羽を保護した。雄の親鳥だけで育てるのは困難と判断した。兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)で人工飼育し、放鳥する予定。

 雲南市教委によると、雌が撃たれた翌日の20日、雄がひなに餌を8回、水を1回与えたのを確認。コウノトリの子育ては通常、ペアで協力しながら餌取りやひなの見守りをする。他の鳥に襲われる恐れがあることや、ひなの成長に伴って餌の量が増えることを勘案し、保護することを決めた。

 巣は高さ約10メートルの電柱の上にあり、高所作業車を使用。獣医師も同乗した。市教委によると雄はいったん飛び去ったが、作業終了後、空になった巣に戻ってきたという。景山明・雲南市教委教育長は「親子の情を感じた」と話した。ひな4羽の健康状態は良好だという。雄については今後も観察を続ける。

 国内の野生コウノトリは1971年に絶滅した。2005年にコウノトリの郷公園が野外放鳥を始めた後、豊岡市周辺以外でひなが生まれたのは徳島県に続いて全国2例目。今月19日、サギを駆除中の猟友会の男性が誤って雌を散弾銃で撃った。【山田英之】
https://mainichi.jp/articles/20170522/ddm/041/040/145000c

コウノトリ誤射 雲南市教委が巣のひな4羽保護へ 島根【毎日新聞2017年5月21日】
誤射で死んだコウノトリ=島根県雲南市で、市教委提供
 島根県雲南市に飛来した国の特別天然記念物・コウノトリのペアの雌がハンターの誤射で死んだことを受け、市教育委員会は21日、巣に残されたひな4羽を保護すると発表した。雄の親鳥だけで子育てを続けるのは困難と判断した。

<コウノトリ誤射>ハンター、サギと間違え 島根
<コウノトリ誤射>雲南市教委「ショック」 ひなの成長焦点 島根
<福井ではひな誕生>コウノトリ コウちゃんの孫
<ペンギンの父母は>交代で子育て 三重・伊勢シーパラダイス
<シマフクロウ抱卵放棄>育ての親にワシミミズク 北海道・釧路市動物園で初
<滋賀県に飛来したコウノトリを写真で>
 コウノトリの飼育・放鳥に取り組む兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)で人工飼育した後、野外に放鳥する予定。

 雲南市教委によると、雌が死んだ後、雄はひなに餌や水を与えていた。しかし、親鳥が餌を探す間に他の鳥に襲われる恐れがあることや、ひなの成長で餌の量も増えることから保護を決めた。

 雲南市のペアは電柱の上に巣を作り、今年4月に1羽目のひなの誕生が確認された。2005年の野外放鳥後、島根県では初のコウノトリのひな誕生で、巣立ちが期待されていた。今月19日にサギを駆除中の地元猟友会の男性が誤って雌の親鳥を散弾銃で撃った。【山田英之】
https://mainichi.jp/articles/20170521/k00/00e/040/175000c

コウノトリ誤射、ひな人工飼育へ げんきくんの子保護、島根県【福井新聞ONLINE2017年5月22日】
雌の親鳥がハンターの誤射で死に、保護されるコウノトリのひな=21日午後、島根県雲南市(同市教育委員会提供)

 島根県雲南市でコウノトリの雌の親鳥がハンターの誤射で死んだ問題で、兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)の職員が21日、現地を訪れ、ひな4羽を保護した。コウノトリの郷公園に移し、人工飼育する。

 雲南市教育委員会によると、ひなは衰弱した様子は見られず、体重も標準的という。雲南市大東町にある巣から出し、健康状態を確認する作業には、同公園の獣医師や飼育員らが当たり、午後0時半ごろから1時間弱で終えた。

 市教委は残された雄「げんきくん」の行動観察記録を基に関係先と協議し、保護を決めた。雌が死んだ後も雄がひなに餌を与えていたが、(1)餌や水分を与え続けることができるか分からない(2)巣を長時間空けることが多くなり、外敵からの被害が心配―などを理由に、継続して育てるのは困難と判断した。市教委は同公園と連携し、早く対応するよう準備を進めていた。成育後は放鳥する予定という。

 市教委によると、害鳥の駆除活動をしていた猟友会のメンバーが19日午前、巣から約3キロ離れた水田にいた雌の親鳥をサギと間違って撃った。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/121444.html

母亡くしたコウノトリ人工飼育へ【朝日新聞デジタル2017年5月22日】
保護されたヒナ=市教委提供
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 島根県雲南市の電柱で営巣中だった国の特別天然記念物コウノトリの雌が誤射された問題で、同市教委は21日、残されたヒナ4羽を保護した。今後は兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)で人工飼育していくという。

 雌は19日、猟友会の会員にサギと間違われて射殺された。雄がヒナに餌を与え、世話していた。市教…

残り:128文字/全文:278文字
http://www.asahi.com/articles/DA3S12949586.html

誤射で親鳥死んだコウノトリのヒナ4羽、飼育へ【読売新聞2017年5月22日】保護されたコウノトリの4羽のヒナ(21日、島根県雲南市で)(雲南市教委提供)
 島根県雲南市で営巣していた国の特別天然記念物・コウノトリの雌(5歳)が猟銃で誤射されて死ぬトラブルがあり、同市教育委員会は21日、残されたヒナ4羽について、人工飼育するため兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷さと公園に送ったと発表した。

 雌が死んだのは19日。雲南市教委によると、田んぼにいたところを、サギを駆除しようとした地元猟友会員(69)に撃たれた。その後、雄(2歳)が餌を運ぶ姿も見られたが、巣を空ける間にカラスなどに襲われるおそれがあり、21日に保護した。4羽は体重3キロ前後になっており、同公園で巣立ち時期の7月頃まで飼育後、放鳥する。

 誤射した男性は読売新聞の取材に「コウノトリの特徴の黒い羽が見えず、サギだと思った。大変なことをしてしまった」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170521-OYT1T50156.html

誤射で死んだコウノトリのひな4羽保護 島根【産経WEST2017年5月22日】
雌の親鳥がハンターの誤射で死に、保護されるコウノトリのひな=21日午後、島根県雲南市(同市教育委員会提供)
 島根県雲南市でコウノトリの雌の親鳥がハンターの誤射で死んだ問題で、兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)の職員が21日、現地を訪れ、ひな4羽を保護した。コウノトリの郷公園に移し、人工飼育する。

 雲南市教育委員会によると、ひなは衰弱した様子は見られず、体重も標準的という。雲南市大東町にある巣から出し、健康状態を確認する作業には、同公園の獣医師や飼育員らが当たり、午後0時半ごろから1時間弱で終えた。

 市教委は残された雄の行動観察記録を基に関係先と協議し、保護を決めた。雌が死んだ後も雄がひなに餌を与えていたが、(1)餌や水分を与え続けることができるか分からない(2)巣を長時間空けることが多くなり、外敵からの被害が心配−などを理由に、継続して育てるのは困難と判断した。

 市教委は同公園と連携し、早く対応するよう準備を進めていた。成育後は放鳥する予定という。

 市教委によると、害鳥の駆除活動をしていた猟友会のメンバーが19日午前、巣から約3キロ離れた水田にいた雌の親鳥をサギと間違って撃った。
http://www.sankei.com/west/news/170522/wst1705220013-n1.html
http://www.sankei.com/west/news/170522/wst1705220013-n2.html

毎小ニュース 話題 コウノトリのひなを保護【毎日新聞2017年5月23日】
 島根県雲南市しまねけんうんなんしで子育こそだてをしていた国くにの特別天然記念物とくべつてんねんきねんぶつのコウノトリの雌めすが誤あやまって撃うたれて死しに、巣すに残のこったひな4羽わが21日にち、雲南市うんなんしに保護ほごされました。ひなたちは、健康状態けんこうじょうたいも良よく、兵庫県豊岡市ひょうごけんとよおかしで人工飼育じんこうしいくされ、再ふたたび自然しぜんに放はなたれる予定よていです。

 雌めすは19日にち、サギを駆除くじょしていた男性だんせいに誤あやまって銃じゅうで撃うたれました。雲南市うんなんしによると、翌日よくじつも、雄おすはひなに餌えさや水みずを与あたえていたのが確認かくにんされました。しかし、コウノトリは通常つうじょう、夫婦ふうふで協力きょうりょくしながら子育こそだてするため、他ほかの鳥とりに襲おそわれたり、ひなが育そだつと多おおくの餌えさが必要ひつようなことなどから、ひなの保護ほごが決きまりました。雄おすはひなが保護ほごされた後あと、空からになった巣すに戻もどってきたといい、今後こんごも観察かんさつが続つづけられます。
https://mainichi.jp/articles/20170523/kei/00s/00s/007000c

http://archive.is/u3SB5
http://archive.is/0Xa5B
http://archive.is/8ZJ6N
http://archive.is/nA0gv
http://archive.is/atBZt
http://archive.is/Afqcs
http://archive.is/O9pqw
http://archive.is/JBBPB
<NEWS EYE>市、猟友会に注意喚起せず【読売新聞2017年5月21日】(島根県雲南市コウノトリ誤射)
コウノトリ、サギと間違え射殺 島根【朝日新聞デジタル2017年5月20日】(他6ソース/既報関連ソースあり)

徳島、島根、福井…コウノトリ 広がる繁殖地【読売新聞2017年5月12日】
雲南でコウノトリ孵化【朝日新聞デジタル2017年4月27日】
元気ですよ! 雲南のコウノトリ【読売新聞2017年4月12日】
コウノトリげんきくん、パパに? 越前市で放鳥、島根で産卵推定【福井新聞ONLINE2017年3月31日】
島根)雲南でコウノトリが営巣 県内初、産卵に期待も【朝日新聞デジタル2017年3月18日】

posted by BNJ at 19:28 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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