2017年06月01日

上越市から静岡へ ペンギンが引っ越し(新潟県)【NNNニュース2017年6月1日】

 上越市にある上越市立水族博物館は、来年春にリニューアルオープンする予定だ。現在の建物の取り壊しを前に、飼育しているマゼランペンギンの引っ越しが行われた。

 上越市立水族博物館は、マゼランペンギンの飼育数が日本一として知られている。1日、引っ越しをしたのは、飼育している126羽のマゼランペンギンのうちの44羽だ。飼育員によってケージに入れられたあと、専用のトラックに乗せられていった。
 1980年にオープンした上越市立水族博物館は、老朽化のため、先月14日の営業を最後にリニューアルのため長期休館に入った。現在の建物は来月に取り壊される予定で、来年春のリニューアルまで、ペンギンたちは静岡県の伊豆・三津シーパラダイスで過ごすことになる。
 残るペンギンの引っ越しは今月8日に行われる。
http://www.news24.jp/nnn/news88211559.html

ペンギン「仮住まい」へお引っ越し 建て替えの上越水族博物館【新潟日報モア2017年6月2日】
ケージに入れられてトラックの荷台に運ばれるマゼランペンギン=1日、上越市西本町4の市立水族博物館

 建て替えに伴い、取り壊される上越市立水族博物館(西本町4)で、生物の引っ越し作業が進んでいる。1日にはペンギンがトラックで静岡県の水族館へ送られた。安全を確保しながら長距離を移動させる難しい作業に、スタッフは細心の注意を払っている。

 水族博物館は5月14日で休館。約400種1万点に及ぶ生物の引っ越し作業は翌日に始まった。既に約8割の生物が他館へ移り、6月末までに作業を終える予定。

 1日は、飼育するマゼランペンギン全126羽のうち44羽が引っ越し。スタッフ10人ほどがペンギンを1、2羽ずつケージに入れ、4トントラックの荷台に運んだ。トラックは約400キロ離れた伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市)へ向かった。到着まで6時間ほどかかることから氷や噴霧器なども積み、時折水浴びや換気をするという。

 ペンギンを世話している大渕祐介さん(36)は「向こうでちゃんと餌を食べてくれるか心配。長旅だが安全に到着してほしい」と願っていた。

 残りのマゼランペンギンは8日に横浜市の水族館へ運ばれる。新水族博物館は2018年開館予定。展示生物はまだ明らかではないが、ペンギンは全て戻る予定だ。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170602327498.html

生き物たち お引っ越し  上越市立水族博物館 建て替えで【信濃毎日新聞2017年6月19日】
横浜市の水族館に輸送するためにトラックの荷台に載せられた82羽のマゼランペンギン=8日、新潟県上越市の市立水族博物館




ケージに入れるため、飼育員に誘導されて産室に集められたマゼランペンギン=7日





飼育員が魚をすくうため、水位を下げた市立水族博物館最大の水槽「マリンジャンボ」。普段の水深は7メートル。大量の水を抜く作業は開館以来初めてという=5月23日






引っ越し先に向かうマゼランペンギンとゴマフアザラシを見送る飼育員=8日  


ペット用のケージに入れられたコツメカワウソ=5月31日




体の大きなゴマフアザラシ(右)は木製の専用ケージに入れてクレーンで運び出した=8日





水槽などの備品の運び出しも並行して行っている。右後方では新しい施設の建設が進む=13日
 長野県内からも多くの人が訪れ、親しまれてきた新潟県上越市の市立水族博物館。建て替えに伴い、5月15日から休館している。館内では細心の注意を払いながら生き物の引っ越し作業が進んでいる。

 マゼランペンギン、ゴマフアザラシ、コツメカワウソ、さまざまな魚類…。同館が展示してきた生き物は約400種、1万匹に上る。引っ越し先は新潟県内外の10ほどの水族館で、8人の飼育員を中心とする22人が慎重に作業を進めている。

 飼育数日本一を誇るマゼランペンギン126羽は、横浜・八景島シーパラダイス(横浜市)と伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市)に2日間かけて移送した。水族博物館内にある「ペンギンランド」の産室に誘導して集めたペンギンを、飼育員が素早くケージ(籠)に入れ、トラックに積み込んだ。

 トラックには飼育員が乗り込み、ほぼ1時間おきに取る休憩の際、1羽1羽の体調を確認しながら氷で冷やした水を噴霧して体温の上昇と乾燥を防いだ。「スタッフと生き物たちの安全を確保することが一番大切。生き物のストレス軽減にも努めています」と桜健太郎館長(46)。

 ゴマフアザラシは木製のケージに入れ、展示場所からクレーンでつり上げてトラックへ。大型魚や回遊性魚類は、活魚車をチャーターして運んだ。これまでに9割ほどの引っ越しが完了し、来月上旬までには作業を終える予定だ。

 新しい水族博物館は、現施設の西隣に2018年4〜6月の間に開館する見通し。建物の規模は約1・2倍になる。これまで夏の間だけだったイルカショーを1年を通して楽しめるようにしたり、マゼランペンギンの生息地を再現したりする予定だ。

[写真・文 渡会浩]
http://www.shinmai.co.jp/photo/201706/17061901.html

http://archive.is/DWiCR
http://archive.is/y8wbK
http://archive.is/0AEV7
37年の歴史に幕 上越市立水族博物館で休館式典【上越タウンジャーナル2017年5月14日】

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: