2017年05月27日

希少種 産廃場予定地の鳥保護を 3団体、県に要望 輪島 /石川【毎日新聞2017年5月27日】(ミゾゴイ/オオタカ)

産業廃棄物処分場建設予定地に生息する絶滅危惧種の保護を求める3団体の代表=石川県庁で、久木田照子撮影
 輪島市門前町大釜地区の産業廃棄物処分場建設予定地に絶滅危惧種の鳥が多く生息しているとして、日本鳥類保護連盟県支部など3団体が26日、保護を求める要望書を県に提出した。「処分場の建設は、希少種の繁殖や生息を阻害する」と訴えている。

 同支部▽日本野鳥の会石川▽森の都愛鳥会−−の県内3団体の代表が県庁を訪れた。要望書では、大釜地区に生息する絶滅危惧種(動植物)の一覧表の提示と、希少種保護に対する県の対応策について文書での回答を求めている。県環境審議会や第三者委員会などでの審議も訴えた。

 3団体は、ほぼ日本のみで繁殖する絶滅危惧種の渡り鳥・ミゾゴイや、オオタカなどの鳥のほかにも、絶滅危惧種の動植物が大釜地区で多く確認されているとして、「希少種の保護に対する県の姿勢が問われる」と指摘。県廃棄物対策課と環境政策課は「法に基づき適切に対応する」と述べた。

 処分場は、石川、富山、福井の産廃を48年間で345万立方メートル(東京ドーム約3杯分)受け入れる計画。【久木田照子】
https://mainichi.jp/articles/20170527/ddl/k17/040/293000c

http://archive.is/qX8IO

posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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