2017年06月02日

新潟・佐渡にトキ放鳥 10年連続、16回目【共同通信2017年6月2日】(他2ソース)

放鳥され羽ばたくトキ。識別するために翼の先端に青とオレンジの色が付けられている=2日午前、新潟県佐渡市
 環境省は2日、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで、国の特別天然記念物トキ18羽を野生に放鳥する作業を始めた。2008年以降、10年連続で通算16回目。

 環境省によると、18羽はいしかわ動物園(石川県能美市)や出雲市トキ分散飼育センター(島根県出雲市)などで生まれた雄8羽と雌10羽で、1〜3歳。この日の佐渡は風が強く、時折雨が降るあいにくの天気だったが、午前6時ごろに鳥舎を開放すると、午後0時半すぎまでに8羽が飛び立った。

 佐渡市では今年、6年連続して野生下でひなの誕生が確認された。
https://this.kiji.is/243222539933794311?c=39546741839462401

トキ放鳥10年目 力強く羽ばたく 佐渡【新潟日報モア2017年6月2日】
ケージから飛び立ち大空を舞うトキ。羽には個体識別用の色が塗られている=2日午前7時30分すぎ、佐渡市新穂正明寺

 トキの16回目の放鳥が2日早朝、佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで始まった。放鳥は2008年に初めて実施して以来10年目を迎えた。今回は18羽を対象に、トキが自然に飛び立つのを待つ「ソフトリリース」で行われ、正午までに3羽が大空へ飛び立った。

 放鳥されるのは1歳の雄8羽と1〜3歳の雌10羽。約3カ月間、野生復帰ステーションのケージで飛んだり、餌を捕ったりする訓練を受けてきた。

 午前6時にケージの扉を開放。時折強い風が吹く中、トキは午前7時すぎから順次、勢いよく飛んだ。2歳雌は2時間近く出口付近を歩き回った後、力強い羽ばたきを見せ、環境省の職員らが「頑張れ」と声援を送った。

 環境省の若松徹首席自然保護官は「トキは飼育員の愛情をたっぷりと受けて育った。一羽でも多く子孫を残してほしい」と話した。

 環境省によると、これまで佐渡では252羽が放鳥され、2日現在、野生下で195羽の生息が確認されている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20170602327467.html

野生復帰目指し、トキ18羽を放鳥…新潟・佐渡【読売新聞2017年6月2日】
里山へと飛び立つトキ(2日午前7時12分、新潟県佐渡市で)=石原健治撮影
 国の特別天然記念物トキの野生復帰を目指す放鳥が2日、新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターで行われた。

 2008年の第1回から10年目を迎え、計16回目。

 午前6時にケージの扉が開けられると、ゆっくりと時間をかけながら1羽ずつ放たれた。

 放鳥されるのは1〜3歳の18羽(雄8羽、雌10羽)。野生に早く順応できるようにと、ケージ内で飼育員が田植え作業をしたり、運搬車を出入りさせたりして里山に似せた環境をつくり、トキを訓練してきた。前回の昨年9月までに252羽が放たれ、2日現在、野生下に195羽の成鳥がいる。
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170602-OYT1T50120.html

http://archive.is/pFCd4
http://archive.is/j9z6f
http://archive.is/A8TlH

タグ:トキ 佐渡島
posted by BNJ at 22:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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