2017年06月03日

トキ 暴風避け、まず9羽 きょうも放鳥 環境省 /新潟【毎日新聞2017年6月3日】

 環境省は2日、佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、野生復帰の訓練を行ってきた国の特別天然記念物・トキの放鳥を行った。放鳥は2008年以来毎年実施しており、今回で16回目となる。対象となった1〜3歳の計18羽中、雄3羽、雌6羽の計9羽が佐渡の空へ飛び立った。

 同日午前6時、職員が自然環境を再現した訓練施設「順化ケージ」の扉を開け、放鳥口と外側の池に餌のドジョウをまいてトキをおびき寄せた。午前7時14分に1羽目が飛び立つと、順番にトキが飛び立った。当初放鳥時間は午後5時ごろまでを予定していたが、暴風により放鳥後のトキの生存に懸念が出てきたことから、午後3時半で放鳥口を閉じた。残った9羽は、3日に改めて放鳥する。同省によると、前回の放鳥までに計252羽を放鳥し、うち125羽の生存が確認されている。

 同省は同日、野生下のトキの営巣状況も発表した。35組のペアから87羽のヒナがふ化しているという。【後藤結有】
https://mainichi.jp/articles/20170603/ddl/k15/040/122000c

新潟)トキ10年目の放鳥【朝日新聞デジタル2017年6月3日】
放鳥されたトキ

 環境省は2日、佐渡市の佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで、トキの放鳥を行った。早朝から強い風と雨が断続的に降った影響からか、トキは午前中、1羽1羽が独自に動き、この日は計9羽が空へと舞っていった。

 放鳥は、環境省が2008年から野生再生事業として取り組み、10年目。昨年までに計252羽を放鳥し、195羽の生存が確認されている。今回は各地で人工飼育した1歳の雄8羽、1〜3歳の雌10羽を、順化ケージで自然に対応できるよう訓練してきた。

 午前6時に順化ケージの放鳥口を開け、好物のドジョウをケージ前の池に入れて、トキをおびき寄せた。それにつれられて、1羽、また1羽と飛び立った。悪天候と暗くなって危険という判断で、放鳥は午後3時半に打ち切られた。3日以降も行う。
http://www.asahi.com/articles/ASK623JSBK62UOHB008.html

http://archive.is/N6OFb
http://archive.is/GvsvY
新潟・佐渡にトキ放鳥 10年連続、16回目【共同通信2017年6月2日】(他2ソース)

posted by BNJ at 12:30 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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