2017年06月15日

いきもの便り 志摩マリンランド 東京から卵で来たペンギン赤ちゃん /三重【毎日新聞2017年6月15日】

ケープペンギンのプリンちゃん、もうすぐ生後3カ月=志摩マリンランド提供
 ケープペンギンのプリンちゃんはもうすぐ生後3カ月になります。東京の水族館「アクアパーク品川」から卵の時にやってきました。志摩で無事ふ化して、すくすくと成長しています。

 柔らかい羽毛に包まれ、もこもこしている様子がかわいらしいです。もう少しすると泳ぐことに向いている羽が生えてきます。自然界ではその頃に巣立ちを迎えます。

 志摩マリンランドでは20羽ほどのケープペンギンを飼育していますが、しばらく赤ちゃんが生まれませんでした。血縁が近いペンギンがペアになると、健康な赤ちゃんが育つことが難しくなります。繁殖・種の保存も水族館の大切な仕事です。東京から卵でやってきたプリンちゃんが元気に育ち、志摩のペンギンと結婚して、親となって新しい命を育ててほしいと願っています。(営業・向井和之)

〔三重版〕
https://mainichi.jp/articles/20170615/ddl/k24/070/202000c

http://archive.is/Vf9Y8

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