2017年06月24日

山口)絶滅危惧「カンムリウミスズメ」巡り来月シンポ【朝日新聞デジタル2017年6月24日】

希少な海鳥のカンムリウミスズメ=上関町沖

 絶滅が心配されている海鳥をテーマにした「カンムリウミスズメシンポジウム2017 in かみのせき」が7月2日、上関町総合文化センターである。全国の研究者らが生態などをめぐり議論を交わす。

 カンムリウミスズメは、環境省がレッドリストで絶滅危惧U類(絶滅の危険が増大している種)に分類。日本の太平洋、日本海沿岸などで3〜5月に繁殖し、一般に繁殖後は北上し夏〜秋は北海道沖などで過ごすとされる。上関町沖では通年で観察されている。

 「上関の自然を守る会」(高島美登里共同代表)が主催。午前10時から宮崎野生動物研究会の中村豊副理事長が「カンムリウミスズメってどんな鳥?」と題して初歩から解説する。ほかにも2人が講演し、質疑応答もある。

 午後1時からは北九州市立自然史・歴史博物館の武石全慈(まさよし)学芸員ら、各生息地の研究者8人が討論。情報交換とともに、通年生息するとされる上関町沖の海域の特殊性についても意見を交わす。

 1日はプレイベントとしてカンムリウミスズメの船上観察会がある(26日までに申し込みが必要)。参加費は昼食付きで3千円。2日のシンポは参加無料だが、カンパは歓迎。問い合わせは高島共同代表(090・8995・8799)。(徳山徹)
http://www.asahi.com/articles/ASK6R3DYWK6RTZNB004.html

http://archive.is/z1muD

posted by BNJ at 20:54 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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