2017年06月30日

幻想的な水族園に患者ら歓声 西新潟中央病院 映像で疑似体験【新潟日報モア2017年6月30日】

会場全体に映し出された水中の生き物などに見入る患者ら=29日、新潟市西区
会場全体に映し出された水中の生き物などに見入る患者ら=29日、新潟市西区
幻想的な水族園に患者ら歓声
西新潟中央病院 映像で疑似体験

 水中生物の映像を音楽とともに上映する「ゆめ水族園」が29日、新潟市西区の西新潟中央病院で開かれた。重症心身障害の患者らが天井や壁に映し出された生き物を見て、幻想的な世界に浸った。

 ゆめ水族園は、普段あまり外出できない人に非日常を体験してもらおうと、セイコーエプソン(長野県)が社会貢献活動の一環で行っている。2015年から全国の病院や特別支援学校を訪れ、県内では初開催。

 会場では心地よい音楽に乗せて、ゆらゆらと漂うクラゲや、気持ちよさそうに歩くペンギンなどの映像がプロジェクターで映し出され、患者らが歓声を上げて見入っていた。肌触りのいい5枚の布がカーテン状につるされたコーナーでは、そこに投影された熱帯魚をつかもうと手を伸ばして楽しむ患者もいた。

 入院患者の一人は「魚や花がきれいで素晴らしかった」と満足そうだった。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20170630332671.html

http://archive.is/HXHN7

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