2017年07月03日

ミゾゴイ 絶滅危惧2類、ヒナ誕生 親子元気に背比べ フェニックス自然動物園 /宮崎【毎日新聞2017年7月3日】

親鳥のまねをして首を伸ばすミゾゴイのヒナたち(手前)=宮崎市フェニックス自然動物園提供
 宮崎市のフェニックス自然動物園が、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に掲載されているサギの一種「ミゾゴイ」の繁殖に成功し、3羽のヒナがすくすく育っている。飼育での繁殖は九州で初めて。7月中に一般公開する予定だ。

 園によると、ミゾゴイは東南アジアや日本国内に分布。親鳥は体長約50センチ、体重約500グラム、茶色の羽が特徴で、外敵を見つけると、首を伸ばし細長くなり木の枝に擬態する。世界で約1000羽が確認されており、春に東南アジアから渡り国内各地で繁殖活動をする。

 園は県内で保護されたミゾゴイの飼育に2009年から取り組んでいる。昨年から2組のつがいで繁殖を始め、今年5月29日〜6月4日、白い産毛のヒナが3羽かえった。現在は親鳥に近い姿になり、順調に成長している。エサには鶏肉や小魚を与えている。

 飼育を担当する同園職員の渡部大介さん(37)は「ぜひヒナの姿を見に来て、ミゾゴイのことを知ってほしい」と話す。【田崎春菜】
https://mainichi.jp/articles/20170703/k00/00e/040/286000c
https://mainichi.jp/articles/20170703/ddl/k45/040/190000c

http://archive.is/iWPLe
http://archive.is/Umamz

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: