2017年07月31日

コウノトリが飛来する理由−水生生物生育できるよう3千m2の耕作放棄地整備「ビオトープ八条まつり」 兵庫・豊岡【産経WEST2017年7月31日】(他1ソース)

ビオトープにドジョウを放流する子供たち=兵庫県豊岡市九日市上町
 コウノトリが舞い降りる環境に親しんでもらおうと、「ビオトープ八条まつり」が30日、豊岡市九日市上町のビオトープ八条で行われ、子供たちが自然と戯れた。

 ビオトープ八条は約3千平方メートルあり、同市の八条地区の住民有志が約2年前から整備。耕作放棄地の草を刈り、水路を整備するなどして水生生物が生育できる環境にしたところ、昨年夏からコウノトリがエサを求めてやって来るようになった。

 同まつりはこうした取り組みを知ってもらおうと、地元自治組織の八条コミュニティが初めて開催。この日は約120人が訪れ、ビオトープで生き物調査に挑んだ。

 網を手にした子供たちは、ザリガニやカエルなどを捕まえては大喜び。ドジョウの放流も行われ、参加者はコウノトリの飛来に期待を込めていた。

 ビオトープ整備を進めた同コミュニティの宮村吉一さん(71)は「生き物が自然に循環する場所になれば」と思いを話した。
http://www.sankei.com/west/news/170731/wst1707310026-n1.html

手作りビオトープで地域交流の「まつり」 豊岡【神戸新聞NEXT2017年7月31日】
手作りのビオトープで生き物を捕獲、観察する子どもら=豊岡市九日市上町
 兵庫県豊岡市九日市上町で住民たちが休耕地を手作りで「ビオトープ八条」に整備しており、30日、住民の交流と自然との触れ合いを目的に「まつり」が開かれた。親子連れらが、生き物観察会などに参加した。

 整備された約30アールの休耕地は、雑草が2メートル近く伸びてシカなどの隠れ場所になっていたという。2015年10月から、近くの宮村吉一さん(71)が中心となって草を刈って、あぜを整え、昨年4月に完成させた。まつりは「八条コミュニティ」が主催している。

 イベントでは、整備の様子を写真パネルでまとめて展示。コウノトリ市民研究所の村田美津子さんがコウノトリの講座を開き、同ビオトープに飛んでくるメスのコウノトリについて説明した。ビオトープでは、ザリガニ釣りや魚捕りなどの催しがあり、地元の子どもたちが楽しんでいた。

 宮村さんは「将来は田植え体験などもしてみたい。地域のみんなが気軽に自然と触れ合い、緑の大切さを学べるようになれば」と話した。(秋山亮太)
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201707/0010420211.shtml

http://archive.is/BCgpc
http://archive.is/c94Oa

タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 21:31 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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