2017年08月06日

野生コウノトリ「武生」と子孫の歩み紹介 豊岡【神戸新聞NEXT2017年8月6日】

くちばしの折れた野生のコウノトリ「武生」(中央)やペアの「多摩」の剥製などが展示された会場=豊岡市祥雲寺、市立コウノトリ文化館
 日本の野生コウノトリが絶滅する前年の1970年、福井県越前市(旧武生市)に飛来し、34年にわたって兵庫県豊岡市内で飼育された野生の雌コウノトリ「武生」と子孫の歩みを紹介する「蘇る野生の血脈 武生展」が5日、市立コウノトリ文化館(豊岡市祥雲寺)で始まった。県立コウノトリの郷公園(同)が企画。武生の剥製や家系図、飼育ノートなど、貴重な資料を展示している。31日まで。
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201708/0010437838.shtml

兵庫)コウノトリ武生の系譜公開 豊岡市【朝日新聞デジタル2017年8月7日】
「武生」(左)と「多摩」のペアのはくせいが公開されている=豊岡市立コウノトリ文化館
写真・図版
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 47年前に福井県武生市(現・越前市)で捕獲され、コウノトリの郷公園(豊岡市)で34年間飼育された雌のコウノトリ「武生(たけ・ふ)」。武生が残した子孫や人間との関わりを紹介する企画展「蘇(よみがえ)る野生の血脈 武生展」が、豊岡市祥雲寺の市立コウノトリ文化館で始まった。6日には、企画展に合わせて飼育員によるトークイベントも開かれた。

 武生は1970年12月、当時の武生市に飛来した。くちばしの一部が折れ、餌をついばめない状況だったため捕獲後、郷公園に保護された。2005年に死ぬまでの長期飼育は、当時の最長とされた。一方、保護されるまで、武生を見守り続けた児童たちの話は絵本にもなった。

 企画展で、郷公園で武生とペアになった雄の「多摩」のはくせいを公開。飼育記録や、武生が残した子孫を図式化した「家系図」なども展示されている。武生の子が産んだ卵が今年、福井県で孵化(ふ・か)したことから、地元では「武生の孫が帰ってきた」と喜ばれているという。

 6日のトークイベントでは、武生の飼育にかかわった郷公園の船越稔・主任飼育員(53)が、長さが違うくちばしを切りそろえて餌がついばめるようにしたエピソードなどを紹介。「コウノトリは他の鳥に比べて包容力があり、他のペアの卵を抱かせても温めてくれる」などとユーモアを交えて語った。

 神戸市須磨区から家族で訪れた嶋田温子さん(48)は「コウノトリの命をつなぐため、多くの人間がかかわったことがよく分かった」と話した。企画展は31日までで、無料。14日以外の月曜は休み。

(藤本久格)
http://www.asahi.com/articles/CMTW1708072900001.html

最後の野生コウノトリ「武生」 生涯と飼育苦労紹介【日本海新聞2017年8月18日】
 兵庫県豊岡市祥雲寺の県立コウノトリの郷公園の文化館で、日本最後の野生コウノトリを紹介した「よみがえる野生の血脈 武生展」が開かれている。個体数復活に貢献した最後の日本産コウノトリの雌「武生」の生涯と、

多摩(右)と武生のはく製に見入る来場者ら=14日、豊岡市祥雲寺の県立コウノトリの郷公園
http://www.nnn.co.jp/news/170817/20170817056.html

http://archive.is/5RtQZ
http://archive.is/EhrUZ
http://archive.is/7ugol

タグ:コウノトリ
posted by BNJ at 11:34 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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