2017年08月09日

雄1羽、雌3羽と判明 大町のライチョウのひな【中日新聞2017年8月9日】(他1ソース)

上野動物園から移された卵から生まれた雄と雌の2羽=大町市立大町山岳博物館で(同館提供)

 環境省の保護増殖事業で、国の特別天然記念物ニホンライチョウを飼育する大町市立大町山岳博物館は八日、ひな四羽の性別が判明したと発表した。

 上野動物園(東京)から移された卵二個から六月二十一日に誕生した二羽は雄と雌、同館のつがいが産んだ卵二個から七月二日に生まれた二羽はともに雌で、いずれも食欲もあり、成育に目立った異常などはないという。

 上野動物園の卵から生まれた二羽の体重は、雄が二九八グラム、雌が三一八グラムで、黒くて先端が白い成鳥の尾羽が伸びてきた。

 同館の卵からの雌二羽は二〇一グラムと二一七グラムで、羽毛には成鳥特有のしま模様が見られるようになっている。

大町で産まれた卵からふ化した2羽はともに雌=大町市立大町山岳博物館で(同館提供)

 鳥羽章人館長は「雄と雌の両方がいることは良かった。ただ、雌の割合が多いことから今後の飼育方針を環境省などと調整したい」と話した。

 (林啓太)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170809/CK2017080902000017.html

ライチョウ、長野県生まれ2羽は雌【産経ニュース2017年8月9日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む大町市立大町山岳博物館は8日、同館で産卵され孵化(ふか)した2羽の性別は、いずれも雌だったことを明らかにした。上野動物園から移された2羽は、雌雄1羽ずつだと判明した。

 同館で産卵・孵化した2羽は、201グラムと217グラムに成長。上野動物園の2羽は298グラムと318グラム。4羽とも羽毛が本来のしま模様になり、元気に育っているという。

 環境省は平成27〜28年度、野生のライチョウが生息する乗鞍岳で22個の卵を採集し、大町山岳博物館と上野動物園(東京)、富山市ファミリーパークの3施設で孵化を試みた。計22羽が孵化し、成育に成功したのは計12羽で、4羽が雄、8羽が雌と確認された。
http://www.sankei.com/region/news/170809/rgn1708090015-n1.html

https://megalodon.jp/2017-0809-1104-12/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20170809/CK2017080902000017.html
http://archive.is/0vofH
ニホンライチョウ26羽に 環境省の人工繁殖事業【北日本新聞2017年8月8日】

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: