2017年08月16日

ヤイロチョウ 保護重要 営巣地確認80年記念講演 高知 /高知【毎日新聞2017年8月16日】

「韓国と日本を結ぶヤイロチョウ」と題して講演するオー・ホンシク済州大教授=高知市薊野北町2のいずみの病院で、柴山雄太撮影
 県鳥ヤイロチョウの営巣地が国内で初めて確認されてから今年で80年になるのを記念した講演会が15日、高知市薊野北町2のいずみの病院で開かれた。韓国鳥類学会会長のオー・ホンシク済州大教授が「韓国と日本を結ぶヤイロチョウ」と題して日本語で講演し、市民ら約50人が聴き入った。【柴山雄太】

 ヤイロチョウの保護活動に取り組む公益社団法人「生態系トラスト協会」(四万十町)の主催。ヤイロチョウは体長約20センチで、青や赤、白などカラフルな羽が特徴。夏に繁殖のため、東南アジアのボルネオ島などから日本に渡って来る。

 講演で、オー教授はヤイロチョウがミミズなどを食べる習性や、済州島の漢拏山(ハルラサン)(標高1950メートル)周辺の森林に多く住み、数を増やしていると説明した。また、済州島は温暖で、天敵も少なく、繁殖地に適しており、「世界的な繁殖地で、今後も保護が重要」と訴えた。

 一方、高知県などの群れも調査が必要だとし、「地域個体群が多いほど種としては安定して存続する」と指摘した。

 質疑では四万十川流域の自然についても触れ、「いい環境だと感じる。今後、ヤイロチョウの数も増えるかもしれない」と話した。
https://mainichi.jp/articles/20170816/ddl/k39/040/402000c

http://archive.is/wkhig
知っちゅう? 県鳥「ヤイロチョウ」 発見から80年、絶滅危惧種 /高知【毎日新聞2017年6月25日】

posted by BNJ at 22:11 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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