2017年08月30日

カワウの漁業被害防止へ対策協議 岡山で中四国9県と国が会合【山陽新聞デジタル2017年8月30日】

カワウ対策について意見を交わした協議会

漁業被害をもたらしているカワウ
 県境を越えて移動する水鳥・カワウによる漁業被害対策を進めるため、中四国9県と国出先機関でつくる協議会は30日、岡山市内で会議を開き、被害状況や効果的な対策について意見を交わした。

 各県担当者ら約40人が出席した。活動報告では、岡山県は2015年度からカワウの胃の内容物を調査してきた結果、アユなどの淡水魚に加え、スズキやママカリといった海水魚でも被害が生じていると報告。漁協などと新たな被害防止策を検討しているとした。

 広島県は、ドローンを用いた調査・駆除手法を披露。福山市の津軽島で人が立ち入りできない場所での空撮による生息調査、スピーカーを取り付けた追い払いなどを試し「費用面も考慮して効果的な活用法を探っている」と報告した。また、ドライアイスで巣の中の卵を凍らす駆除方法も「効果があった」とした。

 協議会はカワウによる漁業被害の深刻化を受け、14年に発足。岡山県の被害額は約3600万円(16年)と減少気味だが、生息数は3629羽(同年冬)と増加傾向にある。
http://www.sanyonews.jp/article/588786/1/

http://archive.is/jlQ9y

posted by BNJ at 22:32 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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