2017年09月14日

世界で最も発見困難な鳥か、豪南部で羽見つかる【AFPBB News2017年9月14日】

【9月14日 AFP】オーストラリア南部のサウスオーストラリア(South Australia)州で、世界で最も発見困難な鳥の一種であるヒメフクロウインコのものとされる羽が見つかり、専門家らは14日、同州にこの珍しい鳥が生存していることを示す100年以上ぶりの証拠の発見だと明らかにした。

「ナイトパロット(夜のオウムの意)」とも呼ばれる夜行性のヒメフクロウインコは世界で最も希少な鳥類の一種とされ、2013年に北東部クイーンズランド(Queensland)州で自然研究家のジョン・ヤング(John Young)氏が撮影した写真が証拠として公開されるまで、絶滅したものと考えられていた。

 その後、ヒメフクロウインコは西部ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州でも目撃されている。

 サウスオーストラリア州で今回、羽を発見したのはヤング氏とオーストラリア野生動物保護委員会(Australian Wildlife Conservancy)の生態学者、キース・ベルチェンバース(Keith Bellchambers)氏の2人。

 ヤング氏とベルチェンバース氏は、エア湖(Lake Eyre)の周りでカメラが捉えたある画像を頼りに、多くのキンカチョウの巣を見て回っていた際に、その内の1つの巣の中で羽を発見したという。ヤング氏は、羽が新しかったことから、「過去数週間以内にキンカチョウの巣から数百メートル以内の範囲」で集められたとみていると語った。

 両氏が見つけた羽について西オーストラリア博物館(Western Australian Museum)は、小型で黄色味がかった緑色の羽のヒメフクロウインコのものと確認したという。
http://www.afpbb.com/articles/-/3142955

謎の「夜のオウム」、100年ぶり豪で生息確認【読売新聞2017年9月15日】
ナイト・パロットとみられる鳥(豪州野生動物保護協会提供)
 【ジャカルタ=一言剛之】「世界で最も謎に包まれた鳥」と呼ばれる「ナイト・パロット(夜のオウム)」の羽根がオーストラリア南部で見つかり、専門家を驚かせている。

 発見した自然保護団体「豪州野生動物保護協会」は、ナイト・パロットの生息が確認されたのは100年ぶりとしている。

 発見した同協会によると、羽根は豪州南部のエア湖近くで、別の鳥の巣に1本だけ使われているのが見つかった。

 ナイト・パロットは、豪州内陸部にいる黄色と緑色の羽根を持つ夜行性の鳥。生息数が少なく20世紀初頭以降、全く目撃されなくなったことから、絶滅が疑われた。2013年に愛鳥家がナイト・パロットとみられる鳥を撮影し、同協会などが調査していた。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20170915-OYT1T50079.html

http://archive.is/dpaD4
http://archive.is/gs2Bx

posted by BNJ at 22:37 | Comment(0) | 海外の鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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