2017年10月02日

お化けカボチャ鶏卵に変身 三宝工業(伊達)銀嶺食品(福島)が商品開発【福島民報2017年10月2日】

 伊達市の土木業で農業分野に参入した「三宝工業」と福島市の銀嶺食品は、互いの6次産業化技術を融合させ、投資を抑えた新たな付加価値を持つ地場産品の開発・販売に乗り出す。2日、両社が業務提携を結ぶ。無農薬の飼料で育てた鶏の卵を来年春にも第1弾商品「オーガニックエッグ」として売り出す。
 業務提携の流れは【図】の通り。三宝工業は伊達市の遊休農地で、無農薬で栽培しているペポカボチャ(通称・お化けカボチャ)を鶏の飼料に生かす。栄養価の高いペポカボチャの種や実を他の穀物や野菜と組み合わせて独自飼料に加工。さらに鶏ふんをペポカボチャ栽培に活用して資源を循環させる。三宝工業は現在、鶏舎を伊達市の同社敷地内に整備している。11月に飼育を始める予定だ。
 銀嶺食品は自社で「福島モデル」として構築してきた異業種との流通網を通じて「オーガニックエッグ」を県内や首都圏の外食産業に納め、通信販売でも取り扱う。将来的には同社が誇る加工技術を駆使してケーキやパン、プリンなどに加工する。
 三宝工業の西戸裕一社長、長田吉正農業部執行役員は「業務提携を契機に伊達市をペポカボチャの一大産地にしたい。生産者が増えれば、遊休農地の解消にもつながる」と期待を寄せる。銀嶺食品の岡崎慎二社長、斎藤忠則経営企画室長は「異業種間の連携で商品開発や販路開拓に加え、地域の活性化にも貢献したい」と語った。
http://www.minpo.jp/news/detail/2017100245575

http://archive.is/2tf7X

posted by BNJ at 11:05 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: