2017年10月16日

鳥インフルの教訓(1)見えない敵と格闘【秋田魁新報2017年10月16日】(秋田魁新報)

鳥インフル発生当日の動物病院内の飼育舎=2016年11月15日、大森山動物園提供


 大森山動物園の飼育員、松井健(たけし)=60=が動物病院内の飼育舎でコクチョウ1羽が死んでいるのを見つけたのは、2016年11月15日午後1時15分ごろだった。前日の昼には飼育員に立ち向かってくるほど元気で、餌も普通に食べていた。「何でだろう」とは思ったものの、鳥インフルかもしれないという疑いは全く持たなかった。

 松井の知らせで、死んだコクチョウを診た獣医師の川本朋代(ともよ)=27=は「まさかインフルのはずがない」と思った。だが、見当違いなことが間もなく判明する。1回目の簡易検査も、さらに念のために行った2回目の簡易検査も鳥インフルの「陽性反応」を示したのだ。
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http://www.sakigake.jp/news/article/20171016AK0023/

http://archive.is/D9DDK

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