2017年10月19日

新潟)福島潟に天然記念物のオオヒシクイが飛来【朝日新聞デジタル2017年10月19日】

田んぼで羽を休めるオオヒシクイの群れ=新潟市北区の福島潟(ビュー福島潟提供)

 新潟市北区の福島潟に、国の天然記念物オオヒシクイがやってきた。秋の深まりとともにロシアから飛来し、日本で越冬する。福島潟では17日現在、60羽ほど確認されている。例年、12月のピーク時には5千羽ほど訪れるという。

 オオヒシクイはカモ科の渡り鳥で、体長は1メートルほど。水の駅「ビュー福島潟」に勤務する成海信之さん(53)によると、田んぼの雑草や落ち穂を食べる。家族の結びつきが強い鳥で、常に群れで行動する習性がある。警戒心が強く、人間が近づくと見張り役が首を伸ばして周囲を警戒するという。

 ここ数年、秋田や北海道など新潟よりも北で越冬する例が確認されていて、成海さんは「温暖化の影響もあるのではないか」と言う。オオヒシクイはかつて乱獲や生息地となる田んぼや湿地の減少で個体数を減らしたこともあるという。成海さんは「オオヒシクイを通じて環境についても考えてもらえたら」と話している。
http://www.asahi.com/articles/ASKBL65TYKBLUOHB01K.html

http://archive.is/ZhOMT

posted by BNJ at 10:56 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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