2017年10月19日

コハクチョウ7羽飛来 安曇野の犀川白鳥湖【信濃毎日新聞2017年10月19日】

稲刈りが終わった田んぼで羽を休めるコハクチョウ=19日午前11時43分、安曇野市豊科南穂高
 コハクチョウの越冬地、安曇野市豊科田沢の犀川白鳥湖に19日朝、今季初となる7羽の成鳥が飛来した。確認した地元の保護団体「アルプス白鳥の会」によると、昨年より1日早いが、平年並み。成鳥が集団で初飛来するのは珍しいという。

 飛来シーズンの到来に合わせて毎朝見回りをする同会事務局の会田仁(まさし)さん(68)=安曇野市穂高有明=によると、会員が午前6時前に飛来を確認した。会田さんも同6時15分ごろに訪れ、水面で羽を休める様子を写真に収めた。コハクチョウはその数分後、首を振って「コウ、コウ」と鳴き、北に飛び立ったという。

 同10時45分ごろには、同市豊科南穂高の田んぼで落ち穂をついばんだり、羽を広げたりしていた。

 同会によると、安曇野市への飛来は34シーズン目。飛来のピークは例年1月下旬から2月上旬という。昨年12月には市内で鳥インフルエンザ感染が疑われたコハクチョウが見つかり、市は市内2カ所の越冬地近くへの立ち入りを制限。鳥取大の確定検査でウイルスは検出されなかったものの、警戒のため今年4月の北帰行終了まで制限が続いた。

 会田さんは「いよいよシーズンが到来した。今季は平穏で、大勢がコハクチョウの元気な姿を楽しめることを願っている」と話していた。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171019/KT171019FSI090004000.php

冬、駆け足 コハクチョウ飛来、美ケ原で初の降雪【中日新聞2017年10月20日】
安曇野市内の田んぼで羽を休めるコハクチョウ=同市豊科南穂高で

 十九日の県内は日中も気温が上がらず、最高気温が十一月上旬〜十二月上旬並みの肌寒い一日となった。安曇野市豊科田沢の犀川白鳥湖には、コハクチョウの成鳥七羽が今季初めて飛来し、松本、上田両市などにまたがる標高約二千メートルの美ケ原高原はうっすらと雪が積もり、雪景色が広がった。

 「アルプス白鳥の会」によると、犀川白鳥湖へのコハクチョウの飛来は昨年より一日早く、例年並み。同会メンバーが十九日午前六時前、水面で羽を休めているコハクチョウを確認。近くの田んぼに移動して落ち穂をついばむなどしたという。

 同日は雨降りで、会田仁(まさし)会長は「天気が悪い日に飛来するとは思わなかった。初飛来が七羽というのも珍しい」と話した。

 コハクチョウの飛来は来年一月下旬がピークになり、昨年は、同白鳥湖と近くの御宝田遊水池付近に最盛期は約七百羽が飛来した。

美ケ原高原の王ケ頭ホテル前にはうっすら雪が積もった=松本市入山辺で

 一方、うっすらと雪が積もった美ケ原高原。王ケ頭ホテルなどによると、今季初の降雪で、十八日夜から降り始め、三センチほど積もったところもあった。

 同ホテル主催の写真教室に夫婦で参加していた埼玉県幸手(さって)市の金子松美(まつみ)さん(72)は「地面が白一色になり、所々に生えている高山植物が際立って美しかった」と語った。

 (川添智史、野村和宏)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171020/CK2017102002000024.html

http://archive.is/eiVmZ
https://megalodon.jp/2017-1020-1120-24/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171020/CK2017102002000024.html
犀川白鳥湖 餌やり再開 安曇野のコハクチョウ飛来地【信濃毎日新聞2016年12月15日】
安曇野 鳥インフル不検出 コハクチョウ 国が確定検査【信濃毎日新聞2016年12月14日】
鳥インフル 県・10キロ圏外でも見回り開始【信濃毎日新聞2016年12月8日】(他2ソース)
安曇野で野生のコハクチョウから鳥インフル検出 周辺閉鎖し防疫強化【産経ニュース2016年12月5日】

posted by BNJ at 21:29 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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