2017年10月19日

コウノトリやツルを吉野川流域の多様な生態系のシンボルに(徳島県)【NNNニュース2017年10月19日】

吉野川流域にコウノトリやツルをシンボルとした生態系ネットワークをつくるための推進協議会が設立されました。推進協議会は国や県のほか、コウノトリ定着推進連絡協議会や日本野鳥の会県支部の代表、吉野川流域の市長ら約30人で発足しました。徳島大学大学院の武藤裕則教授を会長に選出した後県内に定着したコウノトリなどの観察結果が報告されました。この中で鳴門市に定着したコウノトリは巣から離れた吉野川下流域にも飛来してエサを食べていたことや、去年越冬してきたナベツルは吉野川の河川敷をねぐらにしていたことなどが報告されました。協議会では、今後、コウノトリやツルを吉野川流域の多様な生態系のシンボルとして自然環境を整えることで、観光や農業などへの波及効果も期待できるとして関係機関が連携し、様々な取り組みを進めていくことにしています。
http://www.news24.jp/nnn/news8674624.html

コウノトリ・ツル協議会が発足【NHKニュース2017年10月19日】
吉野川の流域で、コウノトリや渡り鳥が飛来する豊かな生態系を維持していこうと、国や県などが協議会が発足させ、19日徳島市で初めての会合が行われました。

吉野川の流域ではことし、鳴門市でコウノトリのひなが3羽生まれて巣立ったほか、徳島市では越冬のためナベヅルの群れが飛来するようになっています。
こうした状況を受けて、国土交通省は、コウノトリなどが生息する環境を整えようと、県や野鳥保護団体などに呼びかけて「コウノトリ・ツルの舞う生態系ネットワーク推進協議会」を発足させ、19日徳島市で開かれた初めての会議には37人の委員が出席しました。
この中では、2020年までにことしひなを生んだコウノトリのペア以外にも定着させることや、ツルが冬を越せる場所を確保することなどを目指すことを確認しました。
さらにコウノトリ・ツルが身近にいることをPRして農作物のブランド化をはかり、海外からの観光客の呼び込みにつなげるとしています。
河川工学が専門で、協議会の会長に就任した徳島大学の武藤裕則教授は「コウノトリやツルの飛来が、地域の発展、活性化につながる。
鳥にとってよい環境があることは、人間もよい環境の中で生きていけるということになると思う」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20171019/8020000428.html

http://archive.is/SFZJG
http://archive.is/fZSmS

posted by BNJ at 21:34 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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