2017年10月26日

徳島)伊島に珍鳥「オオジュウイチ」 鳴き声解析で確認【朝日新聞デジタル2017年10月26日】

「野鳥徳島」に掲載されたオオジュウイチの記録
 声はすれども姿は見えず――。2年半前、日本野鳥の会会員の吉田和人さん(66)が、阿南市沖の伊島で、聞き慣れない鳥の鳴き声を聞いた。録音して音声を解析すると、日本ではめったに見られない「オオジュウイチ」だと分かった。「野鳥徳島10月号」(日本野鳥の会県支部発行)で報告している。

 オオジュウイチは、東南アジアに生息する鳥。吉田さんによると、日本で確認の記録があるのは、九州以南の離島だけだという。

 吉田さんは2015年5月1日午後、伊島のヨシ原に面した樹上から、「ピッピーァ」という珍しい鳴き声を聞いた。40メートル以内の範囲にいると思われたが、樹木に覆われて姿は見えず、ICレコーダーで46秒間録音したという。

 専門家に音声解析を依頼。似た鳴き声の「ハイタカジュウイチ」(国内未記録種)などとも比較したところ、「オオジュウイチ」という結論を得た。後日、日本野鳥の会本部(東京都)にも鑑定を依頼し、「雄のさえずりだ」と返答が届いた。

 「野鳥徳島」では、音声分析の結果を中心に4ページにわたって紹介している。吉田さんは「早く現物を見てみたい」と話す。(長谷川大彦)
http://www.asahi.com/articles/ASKBS3HRDKBSPUTB007.html

http://archive.is/ML3tm

posted by BNJ at 11:05 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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